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EP7 ページ8

大我のお陰か1年がリードしてる

テツ君はというと…

まだ本領発揮していない

様子見…してるのかも

大我がさっきよりもイライラしてきてる

プレイにもそれが滲み出ている

先輩達が動き出して大我を封じた

ボールも持てなくて余計にイライラしてる

1年がみんな諦めモードになりつつある時

火「もういいって…なんだそれ!!オイっ!!」

ついにキレた汗

大我って短気なのかも汗

止めに行こう…

黒「落ち着いて下さい」

テツ君は膝カックンした

あ…アレ時々やられるけどホントビックリする汗

なんか余計にモメ始めたけど大丈夫かな

そろそろテツ君が動くはず

テツ君は…器用にパスを出した

みんな呆気に取られるくらい

それからポン。ポンとパスを通す

みんな驚いてる

貴「さすが幻のシックスマン」

中立で居なければいけないが嬉しさに顔が綻ぶ

あっという間に1点差

テツ君がボールを貰いシュートへ…

え?!シュート!?

レイアップは…見事に外れた…が

大我がダンクを決め見事1年チームが勝った

貴「〜♪」

伊「Aちゃんご機嫌だね

鼻唄まで歌って

1年チームが勝ったのが嬉しい?」

貴「え?!す、すいません汗

不謹慎でした」

日「まっいいんじゃねぇの

Aも1年だし同い年が勝ったら嬉しいよな」

小金「ねぇねぇAちゃん

こっち来て俺と写真撮って?」

貴「え?写真?」

小金「うんうん!

クラスの奴等に聞いたんだけど

Aちゃん部活勧誘の時すっっごく!

声掛けられたんでしょ!?

他の部活の奴等から羨ましがられてさ

仲良しな所自慢したいんだ」

貴「自慢ですか汗?」

伊「コガやめとけよ

Aちゃん困ってるだろ?」

貴「大丈夫ですよ

写真くらいなら」

小金「やったー!水戸部お願い」

水戸「コク」

水戸部先輩…掛け声とかするのかな汗?

小金「じゃあ行くよーはいチーズ!」

水戸部先輩の代わりに小金井先輩が掛け声

それが面白くて自然に笑顔になった

小金「ありがとー!

ツーショット嬉しいな♪

…ん?…こ、これ…ゆ、幽霊!?」

日・伊「は?!」

貴「小金井先輩よく見て下さい

テツ君ですよ

しっかりピースまでしてるじゃないですか」

小金「え?!あ!ホントだ!黒子だ!」

伊「勘違いかよ」

日「つーか幽霊に間違われるってそんな事あるのか?」

黒「たまに…

それよりA帰りますよ

支度して下さい」

貴「はーい」

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mipon(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます(∩´∀`)∩更新頑張りますのでご愛読して下さい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 更新楽しみにしてます! (2019年9月1日 10時) (レス) id: 69e59c5c29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ochapy | 作成日時:2019年8月30日 22時

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