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エピローグ ページ40











貴「・・・kkk健ちゃん、おっおととしは私が励ましてあげたんだからっ

  励ましてえええええええ!!?」←


(((゚Д゚;)))ガタガタガタ←


※生まれたての小鹿でわありません←



福「ごめん、ちょっとお腹痛くてそれどころじゃないわ」

貴「えっ私のせいで腹痛!?」

福「そうだけどちげーよ!腹筋の方!お前震え過ぎ!www」


つないでいる手を握りしめながら私は言う。


貴「ぅっるさいよ!?別に何でもないし全然別に!?武者震い的なアレ的なアレですけど!?」←

ぎりぎりぎりっ←手

福「ごめん痛い痛い痛たたたた!っバカ!!」

パンッ

頭をはたかれる。


貴「ぐすん…;」

福「岡村みたいなってんぞw」

嫌すぎる例えッ!!





ガクッと肩を落とす私。


ふいに…すっ、と頬に手を添えられ、唇を重ねられた。


優しく。




福「__緊張しなくなる、まじない的な?(笑」


貴「・・・健ちゃん・・・

  そんなポエミーな人だったんd((福「ああ?」冗談デス」


彼のおかげで落ち着いた、かもしれない。









今年も早速・・・出てこい私のラッキーナンバーちゃん!!←



福「む?」

貴「お!!?」


福「ほら、あったぞA!」


貴「なんで私より先に見つけちゃうのぉぉぉ!?そしてそのテンション!!」

不服です!

福「いいから喜べよ阿保!俺だって内心めちゃくちゃ喜んでんだからな!?

  おと叫ぶな!」

表にだしなよぉぉ!!


 















彼と同じ大学だったのは、本当にたまたま。

高校でやりたいことを見つけたから。

でも、実際、スゴク一緒にいたかった。

この2年、どれだけ寂しかったか。


今日がホントに嬉しくて、これからの始まりに、泣いた。









福「おめでとう、A(ニコ」

貴「・・・あり、がとう…(ニコ」



その時の彼の顔は、涙でよく見えなかったけど。



頭を優しくなでてくれた手の感触は、ずっと忘れないだろう。

作者より→←最終話 卒業式



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緋蓮 - 星蛍さん» たりまえだろぉ(゚∀゚) (2014年8月20日 20時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
星蛍 - デスヨネーwwww← (2014年8月19日 20時) (レス) id: c2be1e49ac (このIDを非表示/違反報告)
緋蓮 - 星蛍さん» 福井さんだからぁ(´_ゝ`)← (2014年8月19日 18時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
星蛍 - 最後まで岡村のくだりがwww 福井さんは安定の男前ですな〜 (2014年8月18日 20時) (レス) id: c2be1e49ac (このIDを非表示/違反報告)
緋蓮 - 矢城 莉緒さん» ありがとうございます(*'ω'*)福井先輩、カッコいいですよね(真顔←私も大好きです← 頑張ります! (2014年7月14日 19時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緋蓮 | 作成日時:2014年4月1日 17時

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