貴「あんまん♪」紫「ポテチ♪」貴「ポッ○ー！」紫「まいう棒！」福「・・・なにやってんのお前ら」貴紫「おかしはせーぎのうた〜♪」ぱーと２

５８．ショック療法 ページ20

こっちも落ち着いてきましたよ、福井先輩。←何故か敬語

ショック療法ですか←

貴「ぇ…と……？」

福「・・・今までずっと聞きてぇことがあったんだよ」

貴「…ｋ、この体勢でないとダメなんですか…？」

福「おぅ」

なんでやねん←


先輩は私の目を見つめながら言う。


福「お前…Aって、俺のことどう思ってんの？」

貴「…？」

福「酔っぱらって告白もどきしたくせによ。お前は毎日普通でさ」

貴「…」



福「ずっと気にして、考えてる俺が＿＿＿＿＿＿


　 すげぇバカみてぇだろーが//」


・・・今ショート中・・・。


頭で先輩の言葉を理解した瞬間、ぼっと顔に熱が集まった。


貴「っ・・・//////」

福「・・・お前こそトマトじゃねーかｗ」

頬に私より一回り位大きい手が当てられる。頬がひんやりした。

ｍ、前を向けない・・・//////

貴「っ・・・///ｓ、すいましぇんれした…っ////」

かっ…噛んだあああああっ///

福「俺が欲しいのは謝罪、じゃないんだけどな。

　 …ｔｋお前マジ可愛いな(笑」

恥ずかしい・・・///


…うん、もう成人まで禁酒するよ←



ふと・・・疑問＿＿＿＿。


顔が赤いのを自覚しながら…。

大切なことだから、しっかり目を合わせて…外さないようにしっかり見つめて言う。


貴「・・・っ…ふっ…福井先輩は、私の事…どう思ってるん・・・」

言葉が途切れる。





唇に感じる温かみと、目に映る光景に。

頭が真っ白になった。





貴「…」

重なっていた唇が離される。

福「っ……ワリぃ…////」

さっきまでの余裕は何処へやらの赤面。



福「…さっきの答え。好きだよ。

　 お前が好きだ////」


・・・そんなに赤くなって。

人のこと言えないじゃん。




とか思いながら声が出ない私。

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