【黒バス】黒子テツヤ君は彼女を溺愛しています！ ♪ Part3♪

【番外編】初詣 ページ38

１月１日、元旦。




今日から新しい年が始まる。









朝、携帯を見るとテツヤ君から【初詣に行きませんか？】というメールが届いていた。








そして、追記として【着物を着てきてください。】と書いていた。









貴「やっぱり慣れないな、着物は。
それに久しぶりに着たし。」









桃「キャーAちゃん！！
スゴく可愛い！//あと、あけましておめでとう！」





さつきちゃんも着物を着ていた。
それに皆まで………。









貴「あけましておめでとうございます。

さつきちゃんも可愛いよ。
すごく似合ってる。^^」








桃「あ、ありがとうっ！//」








黒「あけましておめでとうございます、Aさん。」









はじめてみたテツヤ君の着物姿。
スゴくカッコいい…………。///






貴「あ、あけましておめでとうございます！///

えっと・・・似合ってるね、着物姿。(ﾆｺｯ」







黒「///ありがとうございます。//

Aさんもとても綺麗ですよ。」









貴「////」









黄「ほらほらー。早く行かないと混んじゃうッスよ！」









赤「そうだな。じゃあ行くぞ。」









＿＿＿＿＿＿……………









長い時間並び続けて、やっと私たちの番がきた。









賽銭箱にお金を入れ、鈴を鳴らす。









皆、二回手を叩いて目を閉じた。









貴「(これからも皆と仲良く過ごせますように！



あと、テツヤ君とずーっと一緒にいられますように！)」









＿＿＿＿………









桃「Aちゃん、どんなお願い事したの？」









貴「え！？な、ナイショ！//」









桃「えー、気になるよー！」







黒「僕も気になります。」






貴「て、テツヤ君？！」









青「おい、お前らなにやってるんだよ！行くぞー！」









桃「あ、待ってよー！」









貴「私たちも行こうっ！」









するとテツヤ君は私の腕を引っ張り、耳元でこう呟いた。









黒「Aさんのそばにずっといられますように。(ｺｿｯ」









テツヤ君はニコッと微笑んだ。









.









たぶん今、私顔赤い………………。









＿＿＿＿＿＿＿…………






日本語がカタコトになりましたwww



すみませんm(__)m

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