【黒バス】黒子テツヤ君は彼女を溺愛しています！ ♪ Part3♪

105,*寒いけど* ページ17

貴「う〜寒いっ！」


12月中旬。
相変わらず寒い日が続く。



黒「ほんとですね。明日ぐらいには雪が降るそうですよ。」



貴「雪か・・・・・。
降ったら嬉しいけどもっと寒くなるよね。;」



黒「確かに。でも、冬は寒いという短所に対して長所もあると思いますよ？」



貴「例えばどんな？」




黒「例えば、イルミネーションが綺麗。とか。」




貴「ツリーとか綺麗だよねー♪」


黒「はい。でもまだありますよ。」



貴「？」







黒「Aさんを抱き締めることです。」


貴「なっ・・・！///」




黒「ふふっ。顔赤いです。」



貴「だ、だってテツヤ君が恥ずかしいこと言うから・・・・。///」




黒「冬は寒いです。だけどもっとAさんに触れることができる。

こんなに良い季節は冬だけです。」




貴「////」









(タッタッ………)






桃「おっはよーテツくん、Aちゃーん♪」

貴「わふっ！;;」






後ろからさつきちゃんに抱きつかれる。






黒「おはよようございます、桃井さん。
相変わらず元気ですね。」



桃「だって大好きなテツくんとAちゃんに毎日会えるからね♪」






黒「そうですか。とりあえずAさんから離れてください。」



桃「・・・・ナンデ？(´・ω・｀)」←






黒「僕がAさんを抱き締めるからです。」←




桃「うーん・・・・・・ヤダ！(≧ω≦)」←



黒「(゜ロ゜)」←




貴「はやく学校行こうよ。」←

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