帝光のもうひとりのマネージャー2【黒バス】

は ページ42

ハワイまであと２週間

練習のない休日




｢A、あとは？｣


『えっとね、テーピングかな

それと･･･』





部活の買出しに出た

さつきと一緒に


ハワイに持っていくものらしい







｢いいなーAはハワイ行けて｣


『来年は一緒に行けるよ』


｢まぁでも、将吾くんいるししうょがないよね｣






私が呼ばれたわけは将吾がいるから

私がいれば勝手な行動をしないだろうと考えたらしい





『私は将吾の世話係じゃないっつーの』


｢でも祥吾君Aのことは聞くからね｣


『せめて先輩のいうことくらい聞きなよ…』





と言いながらほかの棚を見たすきに

さつきがカゴにプロテインを6袋くらい入れた







『さつき、プロテインはいらないかな』


「え、だってどう見てもたりないじゃん」


『そんなに使わないから！

　戻してきて』





そういうとさつきはかわいく頬を膨らませながら

プロテインをもってった






『なんかまた変なの持ってきそうだから

　今のうちに一気に済まそう』






案の定、会計後にさつきはよくわからないものを持ってきた

い→←うわー

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