56話 ページ10
バク「少し前から寝たきりになってな
これが六幻と五幻だ。じっさまとAの願いで一時的にウチで預かっていた」
ズゥ「……なぜ戻った…?
アルマ…あの子との戦いで……お前の体はもう…
自分でもわかっている…だろう…?
……私だったんだ。教団が…聖戦の大義名分のもとに行ってきた…エクソシスト増強の人体実験…それらを指揮し…その忌むべき歴史を始めたのは…この……ズゥ・メイ・チャンだ……」
A「!?」
ズゥ「昔の私は……中央庁での権力に固執し…高慢で…残酷だった…チャン家の地位のため……多くの人を苦しめて…トゥイたちは…私が始めた過ちを引き継ぐしかなかった……私なんだ…」
A「……」
私は…耐えきれなくなり、その場を離れようとするがユウに腕を掴まれた。その場に居ろってか…
ユウが六幻とズゥさんの手を握る。私も五幻とズゥさんの手を握った
神田、A「じゃあ、あんた/ズゥさんも地獄行きだな/ね」
ズゥ「…っ、そうだな……!」
神田「俺からやるな」
A「へいへい」
神田「起きろ、六幻」
〜六幻が結晶型になって、色々進んで〜
A「ユウだったら大胆やな…」
神田「うるせぇ」
A「ふっ…」
神田「次、Aだぜ?」
A「はいよ」
私は五幻を手をかざす
A「(五幻…、もう一度私…私に力を貸して、ノアでもイノセンスが使えるように…」
私が心の中で思うと五幻は結晶型になった
A「……はぁ、一時的、ユウに五幻託したからどうなるかと思ったけど…」
リナリー「Aも、いいの!?」
リナリーに邪魔された
85人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いかちゃん - 頑張ってo(^▽^)o (2016年10月20日 2時) (レス) id: 5b7a28e31b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:日向リオナ | 作成日時:2016年9月8日 22時