52話！ ページ4
ティキ「ピンチか？
少〜年☆ A」
A「ピンチに決まってんでしょ…バカティキ…」
ティキが来てくれた
ドカァン
ティキ「少年を教団に戻した甲斐があったな
七千年、七千年だ、ついに見つけた！！」
ってことは…こいつがあれか？
ロード「ん〜、んん〜っ」
ティキからロードが出てきた
ロード「あっ、アレン！！？」
真っ先にアレンの所に向かうロード、そしてアレンに抱きついた
A「っ…痛っ」
両足負傷したんだった…
ティキ「大丈夫か？」
A「大丈夫じゃない…。おかげで、イノセンス壊されたし…ティキ…すごい怖かったんだけど…」
ガチで怖かった…
ティキ「まぁ、よく一人でここまで相手してくれたな」
カーディナル「ノアか…まったく、友達の家じゃないんだから気楽に入って来ないでほしいね」
アレン「あ…こ、この気配…！？
イノセンス…適合者！？」
ティキ「こいつは人間でも適合者でもない「ハート」を護る為だけに存在する自立型イノセンス
千年公はアポクリフォスと呼んでる」
ロード「アポクリフォス、ついにめぐり会えたね」
A「七千年間ずっと探し求めてた…「ハート」の手掛かり」
そう、私達は七千年間こいつを探してた
〜色々進んで〜
A「ティキ！…っ！」
両足…やっぱそう早く治らないか…
アレンがアポクリフォスに突っ込んでいき
A「アレン！ ダメ！そいつに、クラウン・クラウンは効かない！」
ちっ…五幻さえあれば…
アポクリフォスがアレンに攻撃しようとして、ロードと私はアレンとアポクリフォスの間に入る
私も右手だけロードを護るように出したけど、ロードに直撃だったね
A「っ！」
ティキ「！！」
アレン「ロード！！」
A「っ！リンク、しばらく、時間稼げる？
ルベリエ達に話したい」
リンク「少ししか稼げませんけど、それでもいいなら」
A「十分」
教団用のゴーレムを使う
『ルベリエ長官、アレが現れて戦ってイノセンスを壊されたのでしばらく教団抜けます！』
ルベリエに伝えた
あとはコムイさん達だね
『コムイさん達、聞こえますか？』
コムイ『Aちゃん！？』
A『私…一旦、教団抜けるよ。落ち着いたらちょくちょく顔だしにくるよ。五幻預かってるから来ないと行けないんだけどね」
コムイ『わかったよ、気をつけてね』
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いかちゃん - 頑張ってo(^▽^)o (2016年10月20日 2時) (
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作者名：日向リオナ | 作成日時：2016年9月8日 22時
