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『ズオオオオ』


カカシ「しまった!」

A「!!」


バケモノが吸収されるように角都に入っていく。


角都「オレの心臓を二つも……久方振りだぞ……それは」


言うや否や、触手で3人を拘束する。


カカシ(速い!)

いの「くっ!」

チョウジ「くそっ!」

角都「死ね…」


と、角都の両肩側に表れたバケモノの仮面が口を開き、火遁と風遁を構えた。


A「!!ポt」

?「風遁・螺旋丸!!」

?「水遁・破奔流!!」

?&?「颶風水渦の術!!」


風遁で強化された水遁で角都の放った、同じく風遁で強化された火遁を何者かが打ち消す。


目を丸くしているとAのもとに誰かが降り立った。


A「!サイ君!」

サイ「大丈夫です?」


言いながらAに肩を貸しながら立ち上がるサイ。


A「あ、はい。ありがとうございます」


カカシ達のもとへ向かうとそこには新第七班が増援に来ていた。


A「……?」





ナルト君、ボロボロだ………





ナルト「シカマルは?」

チョウジ「もう一人の敵と別の場所で戦ってる」

カカシ「シカマル側にも二人向かってくれ。遠距離タイプと医療タイプがいい…」


と、パックンを口寄せする。


パックン「拙者に付いて来い」

ヤマト「よし!サイとサクラはパックンの誘導に従いシカマルの援護に向かえ」

サクラ「ハイ!」

サイ「ハイ」

角都「クク…抜き取る心臓のバリエーションが増えただけだ……」

ナルト「こっからはオレがやるってばよ……」


そう言ってナルトは前に出た。

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和弥(プロフ) - シルバさん» 更新を停止するなんて情けない決断したところに温かな御言葉ありがとうございます……!I'll be back ! (2019年10月10日 22時) (レス) id: 46187c734e (このIDを非表示/違反報告)
シルバ(プロフ) - 来年でも更新待ってるので、帰ってきてくださいね!楽しみにしてます! (2019年10月1日 23時) (レス) id: 54f5825f9b (このIDを非表示/違反報告)
和弥(プロフ) - ミコトさん» ありがとうございます!更にお待たせしてしまいますが面白いものが書けるよう頑張ります! (2019年8月13日 13時) (レス) id: 46187c734e (このIDを非表示/違反報告)
ミコト(プロフ) - 続きが気になります^_^待ってます! (2019年8月9日 15時) (レス) id: 47f303260b (このIDを非表示/違反報告)
和弥(プロフ) - 紗南さん» ありがとうございます!あれですね、手違いがあって閉じてました。お直ししてから開放する予定ですが毎日それを忘れてるってのが現状です。待たせているようで、すいませんorz (2018年9月5日 7時) (レス) id: fb538751c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和弥 | 作成日時:2016年12月3日 22時

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