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一時間程経った頃、会議が終わったようで我愛羅くん……もとい、風影様に呼ばれた。





A「ーということになりました」


Aが報告を終えると我愛羅は頷き、口を開く。


我愛羅「Aも相談も無しに案を持ち込んだんだな」

A「外交とは考えもつかなかったので……。……?」





Aもって……それってつまり





我愛羅「俺も相談役などには話を通してない」


我愛羅は首を傾げたAにそう言った。


我愛羅「明日、このことで会議が開かれる。急だがAにも出てもらう」

A「え」

………





……







カシワ「何やってんだ?」


用意された宿泊施設の一室で、各々寛いでいるなかAは何かを集中して書いていた。


A「あっ、えっと……肥料のことをまとめてました」

カシワ「ひりょう?」

大野「あ、今回の交流のこと?」

A「は、はい」

ヨモギ「見たい!」


と、真っ直ぐに右腕をあげるヨモギ。


A「いいですよ。どうぞ」


嬉しそうに紙を受け取ったヨモギは首を傾げた。


気になった大野とカシワが横から覗く。と、感想は全員一致。


3人(何書いてるのか分からない)

A「何処かおかしかったですか?」


不安そうに見つめるA。


カシワ「いや……何処がおかしいのかも分からねぇ」

ヨモギ「難しいというか、何書いてるのか分かんない」

A「えっ」





そんなに字汚かった……?





大野「!分からないって読めないってわけじゃないよ!?いや、読めないけど……。この分野に関して分からないって意味だからね!?Aちゃんの字は読めるから!!」


ヨモギの発言に落ち込んだAに、察した大野は大声でそう言った。


A「そ、そうなんですか」





良かった…





でも、これだと薬草の栽培に詳しくない人には分かりづらいんだ……





どう説明するか、考えないと

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和弥(プロフ) - シルバさん» 更新を停止するなんて情けない決断したところに温かな御言葉ありがとうございます……!I'll be back ! (2019年10月10日 22時) (レス) id: 46187c734e (このIDを非表示/違反報告)
シルバ(プロフ) - 来年でも更新待ってるので、帰ってきてくださいね!楽しみにしてます! (2019年10月1日 23時) (レス) id: 54f5825f9b (このIDを非表示/違反報告)
和弥(プロフ) - ミコトさん» ありがとうございます!更にお待たせしてしまいますが面白いものが書けるよう頑張ります! (2019年8月13日 13時) (レス) id: 46187c734e (このIDを非表示/違反報告)
ミコト(プロフ) - 続きが気になります^_^待ってます! (2019年8月9日 15時) (レス) id: 47f303260b (このIDを非表示/違反報告)
和弥(プロフ) - 紗南さん» ありがとうございます!あれですね、手違いがあって閉じてました。お直ししてから開放する予定ですが毎日それを忘れてるってのが現状です。待たせているようで、すいませんorz (2018年9月5日 7時) (レス) id: fb538751c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和弥 | 作成日時:2016年12月3日 22時

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