さようなら私の

２話 ページ4

探偵社に戻っただけなのに・・・






国木田「お前、本当にAなのか！？」






鏡花「A、何故前髪を...？」






敦「まるで、別人のようですね」






谷崎「え、ええ、！？」






いつもより騒がしい状態になっております






恐るべし前髪！！！！






A「あ、あの...」





A「太宰さん、私にはまだ限りない未来が待っておるので心中はしたくないです」






太宰「いや、答えるところ其処！？」






乱歩「・・・」






みんなが動揺している中、乱歩さんは駄菓子を食べていた






あまり驚いてはいない






多分、あの人は理由を知っていそうだから







乱歩「今のほうが明るくていい！」







A「ありがとうございます！！」






珍しく褒めてもらった、なんか嬉しい






太宰「ところでAちゃん」







太宰「今から私と買い物に付き合ってくれないかい？」






買い物‼久しぶりだから行こうかな？






ついでに私の欲しいもの奢って貰おう←







A「はいっ！」







早速、お出かけすることになりました。




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潤一郎「あれって、もしかしてデートの誘いかな？(ボソッ」



ナオミ「そうみたいですね！」

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