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6話 ページ7
しばらく時間がたった頃和服の男性と太宰さんとお茶を持った国木田さんがやってきた。
恐らく、この男性が社長なのだろう。
太宰「社長、こちらが入社希望の夜咲Aです。」
福沢「福沢だ。探偵社の社員をやっている。」
『夜咲です。宜しくお願いします。』
ベッドを立とうと思ったが、福沢さんに制された。
福沢「太宰から聞いたのだが、記憶が無いというのは本当か?」
『はい。』
福沢「そうか。ここで1週間仮社員として働いてもらうが、それでいいか?」
『勿論です!!』
この時の私の笑顔は素晴らしかっただろう。
これからの生活が楽しみだった。
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作者名:ぐらっせ | 作成日時:2018年3月16日 22時