〈文豪ストレイドッグス〉私は、助手になると決めた２【織田作之助】

私たちは出会ってはいけなかった。

けれど、出会ってしまった。

少しずつ壊れていく日常。

愛してはいけない。

けれど、あなたを嫌いになることはできなかった。

日が経つにつれ、その感情はより強くなっていく。

「貴方に出会えてよかった」

私はあなたに、そう言いたいだけ。

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どうもあきです。

予想外の続編です。

もっと短く終える予定だったんですけど、なんだかだらだら長くなっています。

これで終わるはずなので、もうしばらくこのお話にお付き合いください。

小説を読む際の注意事項、作品集を乗せたブログ『あき HP0』
(小説の注意事項は、前の話に書いた注意事項にプラスαしただけなので、前の話を読んだ方は、読まなくても大丈夫です)執筆状態：完結