まじであんたら気にくわない【おそ松さん】【色松】

21 ドＭは相手にしきれない ページ23

今日もブラックな会社を乗り越え、家にて待機。

今日は一松とカラ松が来るから、待っていなくてはならないのである。


ピンポーン

なんて考えていたらやってきたようだ。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
とりあえずお茶を提供



一「ねえ」

一松が唐突に話始める

一「……ね、虐めてくんない？もしくは罵って。台本はあるからさ、カラ松も一緒に」


何を言うんだお前は
台本の題名なんか＜ドＭな僕を罵って＞だと。
ふざけるなかれ


とか言いたかったのにカラ松はやりはじめるのである。


カ「……おぃ、雄豚ぁ？」

しかも本格的！ってこいつＳだったわ

一「はいぃ」

い、言わなきゃ

「な、何て言う声だ、馬鹿にするんじゃねぇぞ」

ま、まぁいい感じ

一「すみましぇん…Aさまぁ、カラ松さまぁ」


カ「ほらぁ、何をしてほしいんだぁ？その口で言ってみろよ」

一「もっと罵って欲しぃですぅ」

次は私だ……

「あぁん？なに汚ねぇ雄豚がほざいてんだよ……？お前に言う権利はねぇんだよ！」

カ「ほら……わかったら土下座だぁ!!!」

一「……っ！ありがとぉ、兄さんとA!」

カ「おぅ！こんくらいならいつでも」

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