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小|中|大|気分次第な僕は、敵を選んで戦う。
叶えたい未来も無かった。
でも、そのくせ未来が怖かった。
明日が来ればまた繰り返される。
過去に何回願っても
如何しようも無くて、僕は叫ぶんだ。
けどその夜は違ったんだ。
君は僕の手取ってくれて。
笑ってくれて。
君と一緒になら明日へ向かっていける気がするんだ。
夢なんかで終わらないで。
明日を変えてなんて我が儘言わないからさ……
明日も君と一緒に笑わせて?
君と出会って世界は変わったと本気で思った。
でも、どれだけ期待したって変えようとしたって
やっぱり未来は残酷だった。
それでも、君と見た世界は本当に綺麗だったんだ。
君がいなければ僕はなにもできない。
でも、約束したんだ。
僕が綺麗な夜空が見える日に君に逢いに行くって。
君がもし居ないとしても、僕らはずっと一つだから。
.:*゚..:。:..:*゚:.。:..:*゚..:。:..:*゚:.。:..:*゚..:。:..:*゚:.。:.
アスノヨゾラ哨戒班をお借りしています。
※曲とはなんの関係も一切ございません。私の想像です。執筆状態:連載中
叶えたい未来も無かった。
でも、そのくせ未来が怖かった。
明日が来ればまた繰り返される。
過去に何回願っても
如何しようも無くて、僕は叫ぶんだ。
けどその夜は違ったんだ。
君は僕の手取ってくれて。
笑ってくれて。
君と一緒になら明日へ向かっていける気がするんだ。
夢なんかで終わらないで。
明日を変えてなんて我が儘言わないからさ……
明日も君と一緒に笑わせて?
君と出会って世界は変わったと本気で思った。
でも、どれだけ期待したって変えようとしたって
やっぱり未来は残酷だった。
それでも、君と見た世界は本当に綺麗だったんだ。
君がいなければ僕はなにもできない。
でも、約束したんだ。
僕が綺麗な夜空が見える日に君に逢いに行くって。
君がもし居ないとしても、僕らはずっと一つだから。
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※曲とはなんの関係も一切ございません。私の想像です。執筆状態:連載中
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