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気分次第な僕は、敵を選んで戦う。

叶えたい未来も無かった。

でも、そのくせ未来が怖かった。

明日が来ればまた繰り返される。

過去に何回願っても

如何しようも無くて、僕は叫ぶんだ。

けどその夜は違ったんだ。

君は僕の手取ってくれて。

笑ってくれて。

君と一緒になら明日へ向かっていける気がするんだ。

夢なんかで終わらないで。

明日を変えてなんて我が儘言わないからさ……

明日も君と一緒に笑わせて?

君と出会って世界は変わったと本気で思った。

でも、どれだけ期待したって変えようとしたって

やっぱり未来は残酷だった。

それでも、君と見た世界は本当に綺麗だったんだ。

君がいなければ僕はなにもできない。

でも、約束したんだ。

僕が綺麗な夜空が見える日に君に逢いに行くって。

君がもし居ないとしても、僕らはずっと一つだから。

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アスノヨゾラ哨戒班をお借りしています。

※曲とはなんの関係も一切ございません。私の想像です。執筆状態:連載中







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作者名:ミミッキュ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年3月30日 22時

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