よん ページ4
カノside
「修哉!今度休みが取れたの!だから久し振りに遊びにいきましょ。」
「ホント!?楽しみ!」
「どこ行く?」
「うーん・・・・・。」
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「カノ!!」
「へ?」
「まーた間の抜けた声を出して。買い物から帰ってきてからシンタローレベルに変だぞ。」
「おい!キド!今俺のk・・・((「とにかく!お前今日なんかおかしいぞ!」
「おかしい・・・・・。」
母さんのこと思い出したから・・・・?
何か変なモヤモヤがあるから?
「変かあ・・・・。じゃあちょっと休ませてもらおうかな。シンタロー君レベルなんて御免だし。」
「おい!お前もか!」
「そんじゃ。」
「ふぅ・・・・・。」
周りからみても今日は変なのか・・・・。
まあ別に気にはしない。
「なあ。カノ。俺から見ても今日お前おかしいぞ。」
「うわ。シンタロー君・・・。何?僕やっぱ今日おかしい?」
「ああ。」
「そっか。そんじゃあね。僕はちょっとゆっくりするよ。
「・・・・。」
おかしいか・・・・・。
おかしいよね。確かに・・・・。
こんなに母さんのこと思い出さないもの。
もういいや。ちょっと寝よう。
僕はベットへ行き、眠りについた。
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作者名:文月 | 作成日時:2018年2月2日 21時