【カゲプロ】笑うことを忘れた少女の話Part２【黒バス】

３８話ですよーby桃井 ページ9

黄「へっ？」

黒「お願いですから！２人にして下さい！！」

青「黄瀬。テツが言うんだから行くぞ」

黄「…分かったっす…」

何でこのタイミングなんだよ…

黒「Aさん大丈夫ですか？」

「大丈夫…ちょっと暴走してるだけ…ｯ」

黒「団長さんの電話番号聞いてれば良かったんですけど…」

？「大丈夫ですよー私が居ますから！！」

黒「？何処からか声がするんですけど…」

この声は…

「エネ…？」

エ「お久しぶりですねｗｗｗ実はAさんを

見てくるように言われてたので来ました！」

「今すぐキドを呼んで…目が…」

エ「分かりました！って言いたいんですけど…

キドさんは出かけていて…呼んでもかなり時間が

かかりますけど？どうします？」

「近くに誰か居ない？…だれでもいいからｯ」

エ「吊り目さんが居ますね。ちょっと呼んで来ます！」

黒「凄い元気ですね…」

「彼女はエネだよ」

黒「ﾊｯ…Aさん少し横になって下さい！」

「うん…」

実を言うとさっきから目の痛みが激しくて辛い

カ「Aちゃん！！」

黒「あっ！カノさん！！」

カ「どうしてこんなことに？」

黒「分からないんです。いきなりAさんが…」

「暴走した」

カ「！なるほど…此処じゃ目立ち過ぎる。

急いでアジトに行こう」

「お願い…」

黒「僕はどうすればいいですか？」

カ「勿論一緒に来るんだよｗｗｗｗ」

笑いながら言ってるくせに

震えてるじゃん体…

黒「急いで行きましょう。皆が気づくのも時間の

問題です。特に赤司君は厄介ですから」

カ「誰か知らないけど…見つかったらヤバイんだねｗｗｗ」

黒「はい」

カ「じゃ、走って行こうか」

黒「分かりました(体力持ちますかね？)」

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