【カゲプロ】笑うことを忘れた少女の話Part２【黒バス】 (ページ47)

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７９話ッスよ！俺が本編に出ないっすよもう…つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･:.｡..｡.:･ﾟｂｙセトページ47

「シ、シンタロー…」

シ「あ？」

「あのさ…手///」

シ「あっ、ごめん！！」

「別に大丈夫！」

あぁー変に意識してしまうなー

どうすればいいんだろ…

シ「A」

「は、はい！」

シ「俺さ、あいつらみたいに、何すればいいかわかんねーけど

一緒に観覧車乗ってくれねーか？」

「うん！」

二人で一緒に乗れるんて何か夢みたい！！

シ「手貸せ」

「何で？」

シ「人、多いから…その…居なくなったら困るじゃんか

あいつらみたいに俺、デカくねーから…別に嫌だったら良いんだ！！////」

「ううん。嫌じゃ無いよ(ﾆｺｯ」

シ「////ありがとう////」

女「足元にお気をつけて下さーい

それでは、いってらっしゃ～い」

わぁ…何か近いし

心臓が飛び出しそう！！

「………」

シ「………」

しゃべる会話が無いよぉー！！

外でも見ようかな…

わぁ…

「すごい！！シンタロー！！

外見て！！人がアリみたいだよ！！

すごいね！！それに外の光がメチャクチャ綺麗だよ！！」

ｶｼｬｯ

シ「ﾌﾟｯ……あんまりはしゃぐなよｗｗ」

「な、何で笑うのよー！！」

シ「嫌、あんまりにも子供見たいだったからｗｗｗ」

「だって…初めて乗ったもん…」

今まで、こんなとこに行くことも無かったし

行く人もいなかったからなぁー

シ「なぁ、A」

「ん？」

シ「この前の好きっｔあ「あ、あれは…

えっと…その…////」…ｗｗｗ

あのな、俺、Aの事が好きだ

えっと…友達としてとかじゃなくて、

一人の女の子として、好きなんだ////

それで…俺の彼女になってくれませんか？////」

「う…そ…」

シ「////////////」

自分の好きな人から告白されるなんて思ってなかった…

「わ、私で良ければ…

こちらこそお願いします」

シ「え？本当にいいのか？俺に何のとりえなんかも無いのに」

「今更だねｗｗｗ

私は、シンタローが居たから此処まで来れたし

さつきとも仲直り(？)出来た。それに…」

シ「？」

「どんなに男の人がいても、私にはシンタローしかいないから」

シ「お前////恥ずかしい事よくいえんな////」

「ﾍﾍﾍ…」

シ「ったく…」

ﾁｭｯ

「え…？」

今…シンタローの…

シ「お前があんなこと言うから///」

「////////」

女「お疲れ様でしたー足元にはお気をつけてお帰り下さい！」

あ/シ「！！」

「と、とりあえず降りよう」

シ「だなｗｗ」

この後さつきから質問されたことは言うわまでもない…