【カゲプロ】笑うことを忘れた少女の話Part２【黒バス】

６８話ですね（・∀・）ﾆﾔﾆﾔあぁー早く二人くっつけたい！！by駄作者 ページ39

＿シンタローサイド＿

シ「はぁ…」

此処最近、Aと喋ってない

話したいけど…

なんていうか…

避けられてる？みたいな

シ「俺、嫌.われてんのかなー？」

でも、一応反応はしてくれるし…

分かんねー

「でも、楽しいんだよね(苦笑」

…今は楽しそうだから、いいか

シ「何作ってんだ？」

「ﾋｬｯ！」

ｶﾞｼｬﾝ

「…ｯ……痛ぁ…」

「わ、ワリィ！！驚かすつもり無かったんだけど…」

「大丈夫…シンタローのせいじゃ無いから！！」

あっ、

シ「怪我してる」

「あっ、」

自分で気付いてなかったのかよｗｗ

まぁ、そこがAらしいよな

シ「手当するからこっちに来い」

「え？いいよ！こんな怪我大したことじゃ無いから！！」

シ「ダメだ」

「うぅ…」




「……」

シ「……」

ウワァー俺、この空気どうすればいいんだ？！

話したいって思ってたケド

いざってなると

話す内容が思いつかねー！！

何か話題を……

って思いつかねぇぇェェェ！！

シ「(あぁ…)」

俺ってこんなにもAの事

好きなんだなー

いつもAの事考えて

一緒に居て落ち着くし

ずっと一緒に居たいって思うんだよな

俺っておかしいのか？！

「好きだな…」

シ「え？」

今…なんて？

「え…////////

あぁー！！い、今のは忘れて！！

それじゃ！！」

ﾊﾟﾀﾝｯ

シ「………」

は…？マジで？

好き…？

シ「////////」

あんなこと言われた俺は

これからどうすれば良いんだよ！！

シ「tk、先に言われたし…////」

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