【カゲプロ】笑うことを忘れた少女の話Part２【黒バス】 (ページ14)

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４３話っすよー（ｼｬﾗﾗby黄瀬　デルモ（笑）ｍ９(・∀・)by駄作者　酷い！tk表示！！byデルモ（笑）ページ14

「…で？ドコに行ってるの？」

キ「此処の近くに雑貨屋さんがあるんだ

A雑貨好きだったろ？」

「…覚えてたんだ」

キ「あぁ。二人でよく行ってたからな」

「そうだね～キドが可愛い物を見つけては

頭ｔ(殴」

キ「それ以上言うな」

「だからと行って殴らなくていいじゃんかー

殴るのはカノだけにしといてとー」

シ「ｗｗｗキドがｗｗｗ頭にｗｗｗ」

キ「シンタロー…」

シ「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!キド…わるｋｷﾞｬｧｧｧァァァァァァァ！！」

「シンタローって以外にバカだな」

シ「…い…いてぇー…

それと、俺はバカじゃない(ｷﾘｯ」

「十分バカだよ。」

キ「ったく…いい加減にしとけ。

あっ、此処だな」

「わぁー可愛いのいっぱいおいてあるね」

キ「Aの部屋確か何にも無かったな…

少し揃えてみるか？」

「いいねーそうしよう」

シ「コレって何だ？」

キ「あぁーそれはな…」

なんだかんだ言ってつぼみが楽しんでるじゃん

昔のつぼみだなぁ…

「…これ…」

可愛いキーホルダーだな

この猫って…なんだかキドみたい

キ「何か見つけたのか？」

「いや、なんでもないよ

私、あっち見てくるね」

キ/シ「「あぁ」」

…こっそりプレゼントでも買っておくか

此処に連れてきて来てもらえたのは

二人のおかげだし

「シンタローにいいのはなんだろう…？」

うーん？まぁ、見ながら考えるか…

キ「Aー？何か買ったのか？」

「あっ、キド。うん。買ったよ」

シ「何買ったんだ？」

「えっと…コレが、キドで、こっちがシンタロー」

キ/シ「へっ？」

「私のために此処まで連れて来てくれたお礼だよ

…結局笑い方なんて思い出せなかった」

シ「何しょげてるんだよ！Aがしょげること無いだろ？！」

「そうかもしれないけど…」

皆私の特訓に付き合ってくれたのに

結局コレだよ…

皆のお陰で此処まで来れたんだ

笑ってお礼が言いたいよ…

皆の前で笑ってたいよ

「もう、無理なのか？(ﾎﾞｿｯ」

シ「…A！」

「？…何ｼﾝﾀﾛｰ」

シ「俺がAを笑顔にする」

「はっ？」

シ「だから、絶対に俺がお前を笑顔にするんだ

俺が最初に見つけたんだからそれくらいの責任

とってやるよ。いいよな？キド」

キ「まぁ、今回はカノじゃなくてｼﾝﾀﾛｰだったからな…

シンタローにAを任せる。」

シ「ありがとうキド」

「本当にやる気？」

シ「当たり前だ」

キ「…晩ご飯買いに行こうか」

シ/あ「「うん」」