【カゲプロ】笑うことを忘れた少女の話Part２【黒バス】

４２話だよーねぇーこの近くにねぎま屋できたんだよー(*･ω･*)byコノハ ページ13

＿＿数日後＿＿

「…出来た…」

キ「良く頑張った！A」

「うん」

キ「アイツに早く報告してこい」

「分かった。行ってくる」

黒子君はあれから毎日来ては、

おみやげを持参してきたて

他の団員とも仲良くなった

私は、特訓は辛かったけど

私を励ましてくれる仲間が居た

その中で…

一番支えになったのは…

「シンタロー！制御できるようになった」

シ「まじか？！」

「うん」

シ「頑張ったな(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ」

「ありがとう」

シ「後は…」

「？」

シ「ちゃんと笑え」

「いひゃいれす(痛いです)」

頬を引っ張るなんて…

メチャ痛い…

シ「あのなぁ〜やっと顔を隠さなくて済むんだから

ちゃんと笑ってろ。」

「笑う…ね…」

そういや…笑うこと忘れてた…

どうやって笑うんだっけ？

長いこと笑わなかったからな

「笑い方なんて…忘れた」

シ「……よし！」

「へっ？…って何処くれてくの？！」

シ「キド！」

キ「何だ？」

シ「何処か行こう」

キ「はぁ？！いきなり何だ？

しかも、自分から外に出ようなんて…」

シ「Aの笑ってる姿が見たいから」

キ「そういや…再開してから笑ってる姿見てないな…

じゃぁ、行くか」

「え？ホントに？」

キ「あぁ。どっちにしろこの後は俺も暇だったし

色々買い出しもしたいからな」

「…まぁ、いいか。他に誰か居るっけ？」

キ「嫌、誰もいない。他の奴らは全員出かけたからな」

シ「じゃぁ、三人か…エネもカノとドコかに行ったし」

キ「じゃぁ、出かけるぞー」

シ/あ「「はーい」」

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