【カゲプロ】笑うことを忘れた少女の話Part２【黒バス】 (ページ11)

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４０話だよー☆byモモページ11

＿貴方サイド＿

「ねぇ！黒子君」

黒「はい……ッ？」

「大丈夫？それから赤司さんに見つかったらどうなるの？！」

黒「捕まって……お説教……練習５倍……です……」

カ「黒子君大丈夫？キツそうだけどｗｗｗ」

黒「ﾀﾋにそう…で…す…」

カ「おんぶしようか？ｗｗｗ」

黒「ダメです……カノさん……間に合わなく…なります…」

青「テツーーーーーーー！！！！」

黒「げっ…青峰くん……」

紫「峰ちんうるさーい」

青「さっき赤司が、テツを捕まえたらお菓子買ってやるって

言ってたぞ」

紫「お菓子！黒ちん捕まってーーーー！！」

やばい！巨人に火が付いちゃったーーーーーーーーー

黒「ヤバイ…で…す」

「エネ！！エネはドコに居るの？！」

エ「私はここです！それよりどうしました？」

「キドを呼んで！！何処か合流できるとこまででいいから！！」

エ「了解しました！三つ先にある交差点を右に曲がって下さい

そこを合流所にします！」

「お願い！！黒子君はカノに抱っこしてもらって！！」

黒「Aさんが…」

「目が痛くてもいいの！！今危ないのは黒子君何だから！！」

黄「くぅううぅrrrrrろこっちぃいいぃいいｲｪｱ!」

▼黄色い犬が黒子を発見した

「早く！！」

黒「はいｯ…」

「カノ！コレよりスピード出る？」

カ「んー？微妙かなー？でも、出すよｗｗｗ」

「ごめん！！少しの辛抱だから！！」

ただでさえ能力が無意識のうちの使われてるんだから

早く逃げないと

赤「僕から逃げられるとでも？」

黒「赤司君！」

緑「俺も居るのだよ」

黒「緑間君まで！」

「ｸｯ…(挟み撃ちかよ)」

カ「えー何かヤバイかんじー？ｗｗｗｗ」

「笑ってる場合じゃないの！！」

カ「ｗｗはいはいｗｗで？どうするの？ｗｗｗ」

「カノ…全く考えていない」

カ「」

「息しろよ！」

カ「ごめんｗｗｗ」

黒「早くしないと赤司君と緑間君が！！」

ビィィィィィィィ

全「「「！！！！！」」」

赤「何の音だ？！」

緑「五月蝿いのだよ！」

「！今のうちに逃げるよ」

カ「ラジャー」

「ﾊｧ…ﾊｧ…づ…疲れた…」

カ「頑張ったねーｗｗｗ」

キ「大丈夫か？！」

「キド…もう、無理…」

キ「疲れきってるな(；・∀・)」

「うん…tk、何で追いかけられたんだよ！！」

黒「多分誘拐されたとおもったのかと…」

エ「その可能性は高いですよー」

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