普通の女の子の恋【有馬貴将】

全てに愛を ページ7

そして仕方なく有馬くんに奢ってもらうという最悪な事態が起きたが、そのあともぶらぶら東京を遊びまくった｡


もう、緊張もほぐれてきて赤面する必要は無いんだ｡しかも、名前&呼び捨てだよ!？私、進歩したよね..!


『あ!そうだ!! あのね一学期の終わりに劇をするの!!私、主役何だよ!!』 有馬「へぇ、Aはジュリエット役？」『ゴメン...ロミオ役です...』



そりゃ、そうだと思う｡実はオーディションで落ちたのだよ...狙ってたのに..!


『..まっ!それで!!是非有馬くんに見てもらいたいんだ! 見に来てくれる？』

有馬くんは少し考え、口を開いた｡え、駄目かな..？








有馬「.......多分行けると思う。だから頑張ってね｡」 『うんっ//』


誉められるとやっぱり嬉しいな...//






『あ!もうこんな時間だ!!帰らないと行けないし!!』

いつの間にか空も暗くなり、時計の太い針も【7】を指していた｡


有馬「Aと居ると時間を忘れる位楽しかったよ。じゃあね。また明日｡」

そういい帰っていく｡【時間を忘れる位】!?それは本当に私に言って良いの!?有馬くん。


『わ、私も楽しかったよ// だから...また今度も一緒に遊ぼうね..//』 有馬「賛成｡」


一言だけ言いはや走りで人混みへ入っていく姿｡








貴方の全てに惚れちゃいそうです...








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東京喰種 carnavalで、URの有馬さん出ましたっ!!


って、友達から言われてイラッと来ました


私、喰種系捜査官【桜餅】と名乗っています。喰種系捜査官って矛盾してるよね

会ったら宜しくね｡ヨモさんで生きてます

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