災難トラブル ページ3
いつものように授業を受けている。
私の席は最前列の真ん中。つまり有馬くんは見えないのだよ...
『...あっついわ...』
暑すぎて干からびそうまでには行かないが暑い...大丈夫!日焼け止めをしている。
先生「おい、望月。文句言ってないでさっさしろ」
五月蝿いな。てか、クーラー位付けやがれってんだ。バ〜カ!
ガラッ
教室のドアが開いた。授業はとっくに始まっておりやすがァ!?←
先生「富良...今、何元目だと思ってる....?」
入ってきたのは不良というなの職を持つ【富良太志】。てか、団扇持ってるしウザイ...
先生の言葉を無視し私の横を通る。先生はいつもの事のように接しているが。
先生「...笹田秋は今日も欠席か? 」 富良「知らねぇーよ..! サボりだろ」
ごもっともだ。秋ちゃんに連絡してもバイクの音が聴こえるし...
先生「このXを求めるには...人数部際は使わないようにしなさい...それ+...」
早くお昼来ないかなぁ?と思ってる私。この誘惑のせいで成績はぼちぼちだけどね...
あれから何も無かったように続けられる授業にうんざりするよ(涙)
ガッ
富良「んだと...てめぇ..!」
急になった音に回りがざわついた。何かトラブル?そのまま続けろ〜と思いながらも後ろを見てみる。
(あ、相手は有馬くん!? ざけんな富良!! 巻き込むなよ!!)
一瞬、体を立ってしまおうとおもったが先生が代わりにいってくれた。ありがとう...ハゲ...!
先生「富良...! 出ろ。まともな生徒の邪魔だ。」 富良「チッ...」
そう言われ舌打ちをし、富良は出ていってしまった。せっかく登校したのに.......
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女1「ねぇねぇ。そろそろ自分から話し掛けても良いんじゃ無い?w」
お昼の時間。早速誰かを捕まえようとした時に【女1】に言われた。嫌、無理だよ
女2「そうそう!一緒にご飯食べてきなよ。.......あっ私、彼氏さんと食べるから...バイバーイ!」
『嘘だ...お弁当持っていって無いじゃん。どうせ告白だろーな〜』女1「ホントあの子はモテるゼ...。」
女1「てか、A もそろそろ行けよ。有馬、一人でいるぞ〜」
『話し掛ける根拠が無い!!』 女1「...【ガンバ】だよA! ニッ」
結局、【女2】に推され有馬くんの前に来てしまった。けど恥ずかしくて話しかけれない...//
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美葉 - 返信有り難う御座います!学生時代のは少ないのでこの小説好きです。最新頑張って下さいv(^ω^)v (2016年6月25日 16時) (携帯から) (レス) id: dde2b9a8c6 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - 夕景幸福理論さん» 返信遅れてスミマセンッ!更新頑張ります。もっときゅんきゅんさせますよー! (2016年6月15日 19時) (レス) id: 0c7e1b2a30 (このIDを非表示/違反報告)
夕景幸福理論 - 凄く面白いです!更新fightです! (2016年6月13日 21時) (レス) id: 1eb742b507 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - 美葉さん» 有り難う御座いますよ。テストは地獄の一次会ですよね...二次会は結果です.. (2016年5月26日 7時) (レス) id: 0c7e1b2a30 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - 朔間nana@AKloveさん» 一番を取るのは申し訳無いです..(T^T)あ、嬉し涙ですぅ (2016年5月26日 7時) (レス) id: 0c7e1b2a30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜餅 | 作成日時:2016年3月30日 23時