赤「結婚しないか？」貴「…無理」…数日後…貴「やっぱり結婚して！」赤「は？」extra edition.【赤司征十郎】

one's beloved…020. ページ20

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黄『やっぱりそうだったんスか!?おめでとーっス!!』

桃『きゃー///本当におめでとう!!』



青『よかったな〜!!』

緑『おめでたいのだよ｡』





貴『あ、ありがとうございます…///』




紫『男の子〜?女の子〜?』

赤『まだ性別までわからないらしい｡』




黒『どちらに似ても美形でしょうね｡』

貴『征ちゃん似がいいですっ!!』








夕食をとりながら


キセキと桃井に報告し、




すごく喜んでくれるこいつらに


少し感動した






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貴『お昼食べれなかったから、お腹空いちゃった〜いっぱい食べよ!!』


赤『体調大丈夫?』



貴『うん、今は大丈夫!』


赤『辛くなったらすぐ言うんだよ?』









僕とAのやり取りを


ニヤニヤしながら見てるキセキ達






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桃『赤司君、Aちゃんに優しすぎ〜///』


赤『女同士だし、旅行中よろしく頼むね?』


桃『は、はい!!』






黒『あの赤司君が…頼みごとをしましたよ…』


緑『ありえん…』






紫『ゴーヤチャンプルー美味しい〜』


貴『本当だ!!すっごい美味しいですね♪』






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青『あぁー｡腹いっぱい…
食後の一服でもすっかなぁ…』





大輝はそう言うと


ポケットからタバコを出した





黄『わっ、あ、青峰っち……バカ…』







赤『…大輝?』


青『あ"ぁ?……っと…いや、あ、』


赤『吸うなら、外で吸おうか…』


青『お、おぅ…』






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そんなことをしてると



Aにシャツの裾を引っ張られた






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貴『ここで吸っても平気だよ?』


赤『全然平気じゃないから…。』


貴『でも…っ…ふぎゃっ!!』






Aの鼻を摘まんだ







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赤『お願いだから、もっと慎重になって?
Aとお腹の子に何かあったらって想像するだけで、おかしくなりそうだから…』







そう言ってAを抱きしめた






貴『ごめんなさい…｡これから気をつけるね?』


赤『……体調大丈夫?』


貴『ふふっ、大丈夫だよ｡』




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黒『…とりあえず青峰君は、外で一服した方がいいですね｡』


青『だな…』




黄『オレらいっつもお邪魔っスね…(泣)』

緑『しょうがないのだよ…』




桃『愛だねぇー…』

紫『うんうん…(ﾓｸﾞﾓｸﾞ』



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