姉ちゃんちょっと待って僕もう17歳だよ！？【カノ】

強引すぎる…　2 ページ22

貴方side



う〜ん、絶対に機嫌悪いよね、修哉…。



貴方「修哉、怒ってる？」

カノ「当たり前でしょ！！？


なんでこんな格好しなくちゃいけないの！？」


貴方「大丈夫、可愛いから！」


そう今現在修哉が着ている服は、
白い大きめのシャツ。しかも少し肌が透けてる。
下は……ない。
つまり、下は下着ってことだ。

彼シャツきたぁぁ！！


貴方「あはは、衣装がそれだからぁ…でも、私も下ははいてないから！おそろいコーデってやつ？」


カノ「姉ちゃん、胸開けすぎたよ！！それと僕男だから！！プライドってものがあるよ！！」


貴方「まぁまぁ！顔の写真とる訳じゃないからね？」

メイク「こっち向いてください……はい終わりましたよ、可愛いですよ」


貴方「ありがとう！
修哉！姉ちゃんの一生のお願いってことで！！」


カノ「……」


マネ「あの、準備大丈夫ですか？」


貴方「うん！ま、撮るだけ撮ろうよ！！」


カノ「こんな格好で嫌だよ！！」


仕方ない、最終手段…

必殺、演技！←



貴方「そ、そっか……ごめんね、いくら修哉でもこれはいやだよね……」


マネ「……そ、そうですか…じゃあどうしましょう知り合いに小さい人いなくて……」



貴方「うん……今日中には探せないよね？


そうだよね……撮影延期かな……？」


カノ「………」


マネ「それしかないですね、今回のカメラマンの方なんですが、次空くのが2ヶ月後らしくて……」


貴方「じゃあ発売日のびるじゃない！！」


これで心動かないっていうなら、修哉は冷たい人になる。

カノ「っつ！！

もう、わかったよ！やればいいんでしょ！！」



貴方「よくいってくれた修哉！！
メイクさんこの子にメイクしてあげて！

私先にいって撮るもの撮ったら呼びに来るから、待っててね！！」


カノ「ちょ！！姉ちゃん！？」


貴方「じゃあ、後で！！！」


またいやと言われる前に素早く楽屋のドアをしめ、スタジオに向かった。




撮影終わったら何かお礼しないとな……。
何にしようかな？


マネ「じゃあ、どうぞ」


貴方「うん…！


おはようございます！よろしくお願いします！！」



そして撮影は始まったのだった…。

ーーー
この話なんだろうん部が雑になってる……。
=つまらない

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