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夕焼け空が 町中に広がる頃。

私とユキは家路を歩いていた。

「A 今日はありがとよ」
「良いって 本当ユキ女の子ダメだね」
「う…」
「黄瀬がバスケ部入ったら 女の子毎日見に来るよ?」
「…」
「ユキ顔真っ青だよ」

他愛もない話。

「そんなんじゃ彼女できないよ?」
この質問 自分で言ってアレだけど傷つく。
ユキに彼女できたら私 ショックだし。

「…るせー」
「あははっ」

カラスが一匹 鳴きながら空を飛んで行った。


「アイツが入りゃ かなりの勢力になるだろうな」
「うん」
「そういやアイツ やけにAの方見てたな」
「へっ?ああ 朝からよく目あうしね」
「…」
「それに 余計なこと言っちゃったかも」
「余計?」

苦笑いでユキに返す。

「『つまらなそうな目をしてるね』って」
「何じゃそりゃ」
「だって 本当つまらなそうなんだもん」

と 家の前についた。

「バイバイ ユキ」
「ああ」

ドアを開けて 家に入った。

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設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , 海常   
作品ジャンル:アニメ
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臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです!  はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww  あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!!  もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時

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