47 ページ48
「何でここにいるんスか?!」
カウンターから出て 二人の方へ向かう。
「さっきのパーカーの奴はお前か」
「試合見に来てた」
何で会うかなぁ。
「てか 何でカウンターの奥にいたんスか?」
「ここ知り合いの店だし」
と またカウンターの奥に戻る。
ユキ達は 椅子に座った。
それから ユキ達がメニューを選んで 焼く音が聞こえた。
グゥーー
私のお腹の虫が鳴った。
「おっちゃーん 奢ってー」
今日の財布には 帰りの電車賃しかない。
「今日だけだぞー?」
「ホント?!おっちゃんありがとー!」
おっちゃん神だわ!
と また戸を開ける音がした。
「黒子テメェ覚えとけよコラ...」
黒子?!
バッとカウンターから出れば 誠凛の皆がいた。
「あれ?アンタは...」
火神君が 私に気づいた。
「火神君...だよね?」
「おう」
うわ めちゃくちゃ大きい...。
「手見せて」
「え?」
と 手を見せてもらえば めちゃくちゃ大きい。
「おっきーあ ありがと!」
「? おう」
うーん 火神君 敬語使わないね。
「お 黒子君だよね!」
「?!」
近くにいた黒子君に声をかけると 凄く驚かれた。
「あ はい」
「今日のパス見たよー!スゴいね!」
「有難うございます」
「あ 監督さん!席御一緒して良いですか?」
「え あはい!」
ヤバい 皆に興味めっちゃ沸いてきた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
110人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです! はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!! もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時