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「何でここにいるんスか?!」
カウンターから出て 二人の方へ向かう。

「さっきのパーカーの奴はお前か」

「試合見に来てた」

何で会うかなぁ。

「てか 何でカウンターの奥にいたんスか?」
「ここ知り合いの店だし」

と またカウンターの奥に戻る。

ユキ達は 椅子に座った。

それから ユキ達がメニューを選んで 焼く音が聞こえた。

グゥーー

私のお腹の虫が鳴った。

「おっちゃーん 奢ってー」

今日の財布には 帰りの電車賃しかない。

「今日だけだぞー?」

「ホント?!おっちゃんありがとー!」

おっちゃん神だわ!

と また戸を開ける音がした。

「黒子テメェ覚えとけよコラ...」

黒子?!

バッとカウンターから出れば 誠凛の皆がいた。

「あれ?アンタは...」
火神君が 私に気づいた。

「火神君...だよね?」
「おう」

うわ めちゃくちゃ大きい...。

「手見せて」
「え?」

と 手を見せてもらえば めちゃくちゃ大きい。

「おっきーあ ありがと!」
「? おう」

うーん 火神君 敬語使わないね。

「お 黒子君だよね!」
「?!」

近くにいた黒子君に声をかけると 凄く驚かれた。

「あ はい」
「今日のパス見たよー!スゴいね!」
「有難うございます」

「あ 監督さん!席御一緒して良いですか?」
「え あはい!」

ヤバい 皆に興味めっちゃ沸いてきた。

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  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , 海常   
作品ジャンル:アニメ
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臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです!  はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww  あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!!  もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時

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