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授業とかを適当に受けて放課後。
鞄を持って 図書室へ向かう。

廊下ですれ違う人達は皆 私とは逆方向に歩いていた。


・・・・・
図書室のドアを開ければ 黄色の髪の 黄瀬。

「あ 池宮先輩!」
私に気が付くと ニカッと笑った。
後ろに尻尾が見えるんだが...。

「待たせた?ゴメン」
「大丈夫っスよー」

図書室に二人だけの声が響く。

黄瀬の向かい側の椅子に座る。

「で?どこ教えてほしいのさ?」
机に教科書とか ノートを開いている黄瀬に訪ねる。

「全部っス!」
「アホか」

ため息をつきながら 眼鏡を掛ける。

「あれ?先輩眼鏡掛けるんスか?」
「ああ 最近視力悪くなったからね」

ジーッと私を見てくる黄瀬。

眼鏡を掛けてるせいか 良く顔が見える。

「カッコイイね」
なんて 言ってみる。

「可愛いっスよ。先輩」
なんて言われた。

「ありがと」

まあ 悪い気はしないや。

私は鞄から教科書を取り出して 勉強を始めた。

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設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , 海常   
作品ジャンル:アニメ
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臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです!  はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww  あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!!  もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時

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