【黒バス】海常高校バスケ部マネージャーです。 ３

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｢お 俺だ｣

ユキか。
ユキならハードな事は言わないだろう。

ちなみに私は五番。

｢じゃあ 五番と三番が抱き合う｣

｢あ 私です｣

ゴメンよユキ。
一瞬ユキを殴ろうかと考えちゃったよ。

ユキありがとう！
この恩は忘れない！

｢さあ花ちゃんカムヒア！｣
と 腕を広げたら 失礼します と小さく呟いて入ってきた。

｢花ちゃん可愛いよぉおぉ！｣
｢苦しいです せ 先輩……｣

｢池宮先輩へのご褒美っスね｣

・・・・・
｢｢｢｢｢｢｢｢王様だーれだ！｣｣｣｣｣｣｣｣

｢俺っス！｣

黄瀬か。

｢じゃあ 六番と七番が互いに告白し合う！｣

バキッ！


思わず割り箸を折った。

カランと床に落ちた割り箸に書いてあるのは６という文字。

｢お Aとか｣
｢なんだヨシか｣

思わず折っちゃったよ。

コホンと咳払いをしてヨシは
｢Aと俺は前世から運命の糸で結ばれているようだ…｣

｢ブフッ｣

吹いてしまった。

｢じゃあ 次池宮先輩っス！｣
｢えーやんないとダメ？｣
｢ダメっス！｣

えーどーしよう。

｢じゃあー｣

ヨシの正面に向き合う。

そして精一杯の笑顔で


｢好きだよ｣



｢え あ ああ///｣

え？
ちょ 待てなんで顔赤いの。


｢そんなに笑うな！｣

と 手刀をくらわす。


｢次いくよ！｣

｢え あ はいっス///｣

お前も笑うなよ！


つーか 皆笑ってる！

酷い！


ーーーーー
前のやつでどう考えても七番までしかないのに八番とか書いてましたね(汗)

直しときましたすみません(´・ω・`;)

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