四十八話 貴女side ページ29
チュン、チュン……
『…………んん…っ…。』
庭の木に留まる雀の鳴き声が聞こえる
もう朝だ。私は眠い目をこすりながらも布団をたたみ、髪を整え、隊服に着替えた
ベ「……うーん……あ、Aちゃん!早いのね!」
ベリーさんも後から起きてきた
寝起きなので私と同じように若干寝癖があった
『ベリーさん、おはようございます。』
ベ「おはようございます!昨日は寝るの早かったけどよく眠れたかしら?」
『まあ、いつもと同じくらいですよ!』
ベ「それなら良かったですわ!結構寝るのが早いのは驚いたけど…」
『あはは…(^o^;)』
色々他愛のない雑談を交わしながら、アオイたちのいる食堂へ向かった
ア「あ、ベリーさん、Aさん!おはようございます!」
アオイたちは私たちよりも少し早めに起きて、朝食をこしらえていた
『おはようございます。朝から精が出ますね。』
ベ「あら?お姉さんは…?」
『ああ、姉さんたちは任務で今不在になってます。』
ベ「任務でしたの!?随分早い時間に行ったってこと?」
きよ「多分、朝の4時くらいに任務に…」
ベ「よ、4時…私は多分できないというか…苦手かもね…」
『私もたまに同じ時間帯に起きて任務へ行くこともあれば、1日中一睡もしないこともありますし。』
ベ「ええ……鬼殺隊って何だか大変ね…(汗)」
『まあ、最初はそうかもしれないけど、段々慣れてくるので。』
カナヲ「…A、ご飯できたよ。」
『あ、分かりました!』
ベ「じゃあ、食べましょう!」
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作「一ヶ月ぶりの更新………待たせてしまい、本っっっっっっ当に申し訳ありません!!m(_ _;)m」
怪「相変わらずの文才皆無だけど、まあ、頑張ってくれたまえ。」
作「はいい…あと、主今花粉症で鼻水と涙がヤバいです…」
ベ「あら、それはお気の毒に…皆さんも花粉症には気をつけましょうね?」
『それでは、ここで!』
全「『さようなら!』」
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (4月26日 22時) (レス) @page29 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - きたー!久しぶりの更新!あー、ベリーちゃんと夢主の会話尊い (3月19日 1時) (レス) @page29 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» 最近始めました!「すまないスクールとぷ、プリキュア…!?」と「ピンクサイコパスの妹ちゃんは他の町でも大暴れ!?」です! (1月9日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - ルルナさん、プリ小説やるんですか、、、もしよかったら、タイトル教えてくれませんか? (1月9日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» あー!!私もです!!作る時にめちゃくちゃ着物着たUさん妄想しまくりながら「フッ、そう言ってもらえて嬉しいよ。何回でも尊◯させてあげるよ?」ByUさん🌹 (1月1日 11時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルナ | 作成日時:2023年11月11日 0時