三十九話 貴女side ページ15
煉「ユー少年!君とAはお似合いだな!」
『はい!?/////』
怪「え?!/////」
煉獄さんの発言に私とユーさんは顔を赤くしながら戸惑った
『き、急に何を言ってるんですか!?煉獄さん!/////』
煉「む?君たちがとても仲が良さそうだから、お似合いだと思って言ったが…」
『いやいやいや!全然そんなことありませんって!ユーさんには私なんかよりもっとお似合いの人がいますし…!』
怪「そ、そうですよ!Aくんにもボク以外に似合う人がいると思いますし…」
冨「…照れてるのか?」
『っ!?べ、別に照れてなんか…(本当は照れてるけど…あ、待って、姉さんたちがこのこと知ったらユーさんがどうなるか…(゜o゜;)』
冨「安心(しろ)、(胡蝶たちには)言わない」
『安心、言わない?(汗)姉さんたちに言わないって言ってるなら安心なんですけど…』
冨「胡蝶たちに言わないと言った」
『そ、そうなんですね…』
怪「Aくんには、お姉さんがいるのかい?」
『あ、はい。二人姉がいて、あと継子と蝶屋敷でお手伝いをしている子達です。みんな家族の証の髪飾りをつけていて、私の大切な家族なんです。』
怪「そうなんだね。ところで、どうしてお姉さん達にこのことを知られたくないんだい?」
『あー……それは…』
一応、ユーさんに姉たちがものすごい過保護なこと、
私に近づく異性全員をかなり警戒していることを伝えた
怪「な、なるほど…君のお姉さんたちは余っ程Aくんを溺愛しているんだね…(;^ω^)」
『は、はい(〜_〜;)多分今日のこと知られたらユーさんが姉さんの薬の実験台に…』
怪「へぇ〜………
…え?(゚∇゚ ;)」
ユーさんが“薬の実験台”という言葉に少しビビった顔をしていたのはまた別のお話
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (4月26日 22時) (レス) @page29 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - きたー!久しぶりの更新!あー、ベリーちゃんと夢主の会話尊い (3月19日 1時) (レス) @page29 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» 最近始めました!「すまないスクールとぷ、プリキュア…!?」と「ピンクサイコパスの妹ちゃんは他の町でも大暴れ!?」です! (1月9日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - ルルナさん、プリ小説やるんですか、、、もしよかったら、タイトル教えてくれませんか? (1月9日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» あー!!私もです!!作る時にめちゃくちゃ着物着たUさん妄想しまくりながら「フッ、そう言ってもらえて嬉しいよ。何回でも尊◯させてあげるよ?」ByUさん🌹 (1月1日 11時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルナ | 作成日時:2023年11月11日 0時