第十六話 ページ19
〜紅覇side〜
皆「キャァァァ!!!!!!」
ロベナがいる方から叫び声が聞こえる。
どうしたのだろう………
と、思って居ると、ある一人の少女が走ってきた。
友1「ロベナが………ロベナがぁ!!」
涙目な少女は僕の服を引っ張る。
覇「ああ、行くよ!行くから待ってて!」
友1「じゃあ、早く来て!」
これは、ただ事ではなさそうだ。
友1「紅覇君!早く!」
覇「分かったよ」
本当にどうしたんだろう………
僕がロベナに近寄った瞬間、
………ブチッ………
鈍い音がした。
皆「………キャァァァァァァァァァ!!!!!!」
皆が叫び出す。
けど、男子だけはなぜか薄く笑っている。
覇「おい、男子!何笑ってるんだよ!」
男1「えぇ?なんのことぉ?w」
男2「まぁ、紅覇も見て見なって!」
龍「ダメです、見ちゃ!」
炎「………///」
明「………」
本当にどうしたんだろう。
僕は、すぐにロベナのそばに駆け寄った。
覇「………!」
僕は、見て良かったのだろうか。
ロ「ハッチー………///」
ロベナの服は全て破かれ、下着が見えていたのだ。
ロ「Aがやったの………やったのよぉ………?///」
ハァハァと息切れしている。
「ウザい。消えろ」
ロ「も、もう………男子も見ないでぇ………///」
すると、男子達は去っていった。
ロ「いい………?ハッチーだけは特別………///
ハッチーだけは、見てちょうだい………///」
覇「あ………///」
「変態。キモい」
覇「………やめとくよ」
ロ「え………///」
覇「だってさ………ロベナのこと、正直言ってあまり好きじゃない」
ロ「………!?なんでよ!///」
「紅覇君………」
僕は正直に言ってやった。
Aも驚いている。
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めいこ - このモブ女子たち、我らが紅明さんの良さご分かんない何てクズですねw消え失せろですねw (2015年8月12日 22時) (レス) id: 123bfba242 (このIDを非表示/違反報告)
木戸亜蘭(プロフ) - カゲリューさん» くそ公文があるし。今日は休みだけど木になったら (2014年7月21日 22時) (レス) id: 5b3bdc5dad (このIDを非表示/違反報告)
カゲリュー(プロフ) - 木戸亜蘭さん» いいなぁ………( ̄▽ ̄) (2014年7月21日 21時) (レス) id: 0f669478ae (このIDを非表示/違反報告)
木戸亜蘭(プロフ) - カゲリューさん» mjk…(´・ω・`)俺は死暇死暇暇暇 (2014年7月21日 20時) (レス) id: 5b3bdc5dad (このIDを非表示/違反報告)
カゲリュー(プロフ) - 木戸亜蘭さん» まだ!今度みる!って言うか、今週はずっと夏期講習で日にち空いてないんだよねぇ………月火水木金土日全て!(°_°) (2014年7月21日 20時) (レス) id: 0f669478ae (このIDを非表示/違反報告)
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