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第九話 ページ12

ロ「ちょっと、通行の邪魔〜」

ズザッ

あーあ・・・今日も廊下を歩いていたら

足で蹴られた・・・

ロ「ねぇ、いつまで寝てんの?

邪魔だってばぁ!どけよ!!!!」

ズザッズザッ

「痛い・・・痛いよ・・・」

ロ「私の言ったことを聞かない人は蹴りも当たり前にくらうわ」

?「本当に邪魔ねぇ!

さっさと上逝っちゃえばいいのに!

いや、下へ逝くのかww」

?「ギャハハハ!!!マジ最高wwテンション上がるぅww」

不気味な笑い声と共に、

廊下の奥へと消えて行った。

「うう・・・ううう・・・」

悔しい

なんで、私がいじめなんて・・・

悲しい・・・

味方も誰一人いなくなって・・・

家の玄関を開けることが怖い・・・









ガチャ

「た、ただいま・・・」

母「あら、おかえり。

遅かったわね」

「うん、ちょっとね・・・ハハハ・・・´д` ;」

言えない・・・

家の前で30分も震えて入れなかったことを・・・

母「んもう・・・何かあったの?

夕食出来ているから、そこで話聞くわよ?」

あれ…?変わってない?

ああ、そうか・・・

あれはロベナの真っ赤な嘘だったんだね・・・

もう、嘘に決まってるんじゃん!

お母さんがそんな事するわけないでしょう!

「うん・・・いっぱい話を聞いてね!約束だよ!」

母「何そんなに元気なのよ。

はいはい、絶対聞きます!」

「!!!」

私は笑顔でリビングへ向かった。





「エ?何これ・・・」

私のお茶碗には

ご飯四粒。

「ちょっと、ちゃんと入れた?

何かの間違いじゃ・・・」

母「何、言ってるの?

ちゃんとご飯があるじゃない。四粒」

嘘・・・_____________

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めいこ - このモブ女子たち、我らが紅明さんの良さご分かんない何てクズですねw消え失せろですねw (2015年8月12日 22時) (レス) id: 123bfba242 (このIDを非表示/違反報告)
木戸亜蘭(プロフ) - カゲリューさん» くそ公文があるし。今日は休みだけど木になったら (2014年7月21日 22時) (レス) id: 5b3bdc5dad (このIDを非表示/違反報告)
カゲリュー(プロフ) - 木戸亜蘭さん» いいなぁ………( ̄▽ ̄) (2014年7月21日 21時) (レス) id: 0f669478ae (このIDを非表示/違反報告)
木戸亜蘭(プロフ) - カゲリューさん» mjk…(´・ω・`)俺は死暇死暇暇暇 (2014年7月21日 20時) (レス) id: 5b3bdc5dad (このIDを非表示/違反報告)
カゲリュー(プロフ) - 木戸亜蘭さん» まだ!今度みる!って言うか、今週はずっと夏期講習で日にち空いてないんだよねぇ………月火水木金土日全て!(°_°) (2014年7月21日 20時) (レス) id: 0f669478ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カゲリュー | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年5月2日 20時

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