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第八話 ページ11

涙でぐちゃぐちゃな顔のままトイレから出た。

皆「‥………」

私の顔を見て何にも言えない周りの人達は紅覇君の方に寄って静かに何かを話している。

覇「‥………ああ、構わないさ。

あれは、あいつが自ら選んだ人生。誰も気にすることないさ。

まぁ・・・人を巻き込むあいつのことは一番ほっといていいことだけどね」

紅覇君・・・

あんたの性格にはうんざり・・・

私が呆れていると、紅覇君の横にロベナがくっついて何かを誘った。

ロ「これから私達とお茶しない?

ハッチーが付いてなきゃダァメェ(泣)

私達、よくナンパされるのよねぇ・・・

もしや、可愛いからだとか♪

まぁ,それは事実だけどぉ・・・

男子がいなきゃ危ないでしょ?

さぁ,準備して,行きましょー!!!

頑張れハッチー,ファイトファイト!

プリティキュートなロベナちゃんと一緒にデート行きたいでしょ?ww」

覇「ナンパ困るネェww

じゃあ、行こうかww」

そんなけで惑わされるとか男子とか何思ってるんだよ………

ムカムカしている私の横にいた男子は皆頬を赤くしている。

男1「ロベナちゃんやっぱ可愛い///

嫁にしたいわぁーww」

男2「プリティキュートロベナちゃんとか・・・あったり前じゃないか!」

男3「可愛過ぎて死ぬわーww

こいt・・・ア、いやいや!

ロベナちゃんってアイドル級じゃね?ww」

男1・2「確かにぃww」

そう言うと、三人は汗をかいてため息をついた。

男1「ちょっと、嘘着くのも疲れたわ・・・

マジでやめろよ・・・ハァ………」

その一言で私は分かった。

ロベナに無理矢理やらされているって事を・・・________________

第九話→←突然宣伝デス( ̄▽ ̄)



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めいこ - このモブ女子たち、我らが紅明さんの良さご分かんない何てクズですねw消え失せろですねw (2015年8月12日 22時) (レス) id: 123bfba242 (このIDを非表示/違反報告)
木戸亜蘭(プロフ) - カゲリューさん» くそ公文があるし。今日は休みだけど木になったら (2014年7月21日 22時) (レス) id: 5b3bdc5dad (このIDを非表示/違反報告)
カゲリュー(プロフ) - 木戸亜蘭さん» いいなぁ………( ̄▽ ̄) (2014年7月21日 21時) (レス) id: 0f669478ae (このIDを非表示/違反報告)
木戸亜蘭(プロフ) - カゲリューさん» mjk…(´・ω・`)俺は死暇死暇暇暇 (2014年7月21日 20時) (レス) id: 5b3bdc5dad (このIDを非表示/違反報告)
カゲリュー(プロフ) - 木戸亜蘭さん» まだ!今度みる!って言うか、今週はずっと夏期講習で日にち空いてないんだよねぇ………月火水木金土日全て!(°_°) (2014年7月21日 20時) (レス) id: 0f669478ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カゲリュー | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年5月2日 20時

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