第31話byノア ページ31
………この、サクラを庇った奴…
似てる。
あの人に、似てる。
性格も見た目も全然違うが、こういう所がにている…!
サ「…!」
サクラも同じことを思ったのか驚いた顔をした。
ルノは、目を真っ赤に染めていた。
…まさか…?
ル「皆……
僕から離れてて?」
…やっぱり……
オレは、サクラの腕を引いて、団員の奴に渡した。
ノ「ちょっと頼む」
サ「待って!ノア!ルノ!」
雷「え…あ、はい!」
?「……何のつもりだ」
ルノは、アイツを睨んでいた。
みるみるルノの周りの大気が歪む。
そして…
ルノの姿は、一気に変わりそうになった。
ノ「ルノ。止まれ」
オレがルノの腕を掴んで、止めると、ルノは少し俯きながら…
ル「……わかった」
と、呟いた。
?「くくっ…まぁ、そこの女がいつらをけ消したみたいだが…
まぁ、無駄…だな」
と、チヒロ?って奴を指差しながら言った。
優「……どういう…こと?」
サ「………アイツは…!
僕達を捕まえるつもりなんだ!
捕まえて、十ヶn「だまりな」…っ!!」
いつの間にか、サクラはアイツにスタンガンを向けられていた。
サ「……!」
ル「…え?
…え?」←
雪「……卑怯な…!」
アイツは、ニタリと笑いながら、何かの合図を送っている
…合図?
?「卑怯…か…
くくっ
俺に対してはただのほめ言葉…だな」
だろうな←
そう思ったのもつかの間で、またオレ達はアイツの仲間に囲まれた。
雷「どれだけいるんだよ!」
可「…どうしようもないですね…」
ル「……ど、どうしたら…!」
サ「…!」
サクラは、こっそりとケータイをいじっていた。
…そうか!
アジトに電話をかけているのか!
バレない事を祈ろう
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翔也(プロフ) - リナさん» wwww (2014年4月14日 12時) (レス) id: 23f20ba7ee (このIDを非表示/違反報告)
リナ - 翔也@元時雨ですさん» (*´艸`)ムププwww (2014年4月13日 14時) (レス) id: bbc635390f (このIDを非表示/違反報告)
チヒロ&美麗 - 皆。ちょっと聞いて。私今までパソコンで操作してたんだけど、パソコンの種類がwindows Xpなんだ。ニュースでもあったようにパソコンが使えないから、しばらくは来れないかも。ごめん......。 (2014年4月9日 18時) (レス) id: e57bf9811f (このIDを非表示/違反報告)
翔也@元時雨です(プロフ) - リナさん» なんだその顔文字wwwあっ名前変えたわw (2014年4月4日 15時) (レス) id: 23f20ba7ee (このIDを非表示/違反報告)
リナ - 時雨@堕ちさん» www(*´艸`) (2014年4月4日 12時) (レス) id: bbc635390f (このIDを非表示/違反報告)
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