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訳がわからないです!クロハ様! ページ10

「話が読めないです…いきなり何ですか…?」

盗む「……ふざけるな!」

盗むと呼ばれた人は、私に近づいてきて…



パァン!!

 「!?」

クロ「!」

盗む「……お前なんて、死んでしまえばよかったんすよ!」

クロ「お前…こっちがほっといてやってるからって……!調子に乗るなよ」

クロハ様は、一気に盗むをキラキラと
光る目でギラリと睨んだ。

盗むは、ビクッとたじろいだ。

私は頬に手を当てた。

ヒリヒリと痛む。

クロハ様は、ずっと盗むを睨んでいる。

いますぐにでも、背後から蛇を出せるフインキだった。

盗む「……ちっ!」

盗むは、舌打ちをした後、ダッと走り出した。

クロ「……はぁ…」

 「…何だったんでしょうか…」

クロハ様は、悲しそうな顔をして、俯いていた。

…レアですね!

パシャパシャ!

クロ「……




…何



撮ってんだよ!!」

 「だ、ダメですか!?」

私がカメラを構えながらいうと、クロハ様は


クロ「ダメ…じゃねぇけど…よ…」

ダメじゃないんですか!

なら良いじゃないですか!

クロ「シリアスをシリアルにするなよ…」

 「えへへ…(*´∀`)」

クロ「誉めてねぇよ(ーー;)」

クロハ様は、少し微笑むとこういった。

クロ「まぁ、お前らしくていいけど…」

レアですね!←二回目

パシャパシャ!

クロ「もう撮るな!」

クロハ様は、またいつものムスッとし表情に戻った。

あー…戻っちゃったー…

ふと周りを見ると、森が広がっていた。

クロ「……あ、アザミの家がある森だ…」

 「へー!ここにアザミさんの家が…」

クロ「……今は、誰も住んでないからそこで暮らすか?醒ます能力を使えば、食料を買いに行くことにも問題はないからな」

 「はい!そうしましょう!」

町ーはずーれ森ーの中♪ですね!クロハ様!→←心配してくれたんですか?クロハ様!



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(プロフ) - この作品とっってもいいです! 私もクロハ大好きですから (2014年5月3日 22時) (レス) id: 53448d35ba (このIDを非表示/違反報告)
綾風サクラ@クロハ様(プロフ) - ヒヨリさん» ネタが出たら続き書いて、1つ公開する、みたいな感じにしてるだよー~♪ (2014年2月21日 22時) (レス) id: a1c21fd6f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - 綾風サクラ@クロハ様さん» みたいなー!待ってるね♪ (2014年2月21日 22時) (レス) id: 802cbafcfa (このIDを非表示/違反報告)
綾風サクラ@クロハ様(プロフ) - ヒヨリさん» おおう!サンクス!頑張るぜ!(と言っても非公開にしてるだけで続きは書けてるけどね☆ (2014年2月21日 22時) (レス) id: a1c21fd6f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - 綾風サクラ@クロハ様さん» 更新頑張ってねーーーー!!!!!!!!!!!!!!! (2014年2月21日 22時) (レス) id: 802cbafcfa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:綾風サクラ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年2月1日 21時

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