【シンタロー】 少女は疲れました。【カゲプロ】

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「エネ･･･さん、ですか」


「はい！よろしくお願いしますね！」


かなりハイテンションですね･･･。



「え、っと、話戻していいっすか？」


セトさんが申し訳無さそうに言う。



ああ、そうだった。


確か･･･


「親には、会いたくありません･･･」



「それで、俺も手伝うっすよ･･･って話だったんすけど」



『手伝う』


それは恐らく私が家出する事の手伝いだろう。


気持ちは嬉しいし、出来ればそうして欲しいとは思うけど、


「成功した所で、私はどこに行けばいいのでしょうか･･･」


そう、生活する場所が無いのです。


俯いて悩んでいると、マリーさんが私に近づいてこう言った。


「此処に住んじゃ駄目･･･？Aちゃん･･･」




思わず目を見開く。


キドさんの方を向くと、キドさんは薄く微笑んでいた。


「ああ、いいぞ。お前なら大歓迎だ」


彼女は、フードを深く被り直した。




思わず笑みがこぼれる。


他の人達も笑っていた。





･･･そっか、家を出た時の場所･･･いや、笑って過ごせる居場所ができたんですか･･･。



･･･こんな、私にも･･･。



「･･･決めました！私、両親と話をつけます！」


「僕も手伝うよ〜」

「いざとなったら俺も出る」


キドさんとカノさんが言う。


「良かったっすね！Aさん！」


セトさんもにっこりと目を細めた。


「･･･はい･･･！」

「うわあ！？大丈夫！？」




一斉に皆が慌てる。



理由は私の頬に温かい何かが伝ったから。








何かは･･･わかっていても、秘密です。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヤバイです；


私、なんかログアウトされてました；


もう一度ログインしようとしてもログインできませんでした←


なので今は別のアカウント使ってます←


お友達になってくれた方･･･！本当にすみません･･･！


もしこれ見たらコメントしてください((

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

今日のラッキーパーソン

カノ、キド、セト！ラッキー今日は孤児院ぐｍ((

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