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Aside


今は、トト子の家に向かっているところ。
さっきのもあってか、気分が最悪だ。




でも、大丈夫!
だって、私はAだから!!

自分自身で励ませば大丈夫!大丈夫!だよ!A!!

それにしても今日は最悪なところを見ちゃったな...




と、何故か松野家に来てしまった。
わざとじゃないよ!でも、気がついたら松野家の前に立ってた。

馬鹿だな...私

一応チャイムを鳴らす





ピーンポーン



と、家の外からも聞こえるチャイムを聞きながら誰かが来るのを待っていた。
まぁ少しは緊張したかな?


なんて事を考えていると、誰かが此方へと向かってくる足音が聞こえた


カラ松?なんて、思ったけど志伊良と仲良くデートをしているのでは?なんて考えると寂しくもなった。



すると、中からハーーイと声が掛かった気がした
返事をしようと戸惑っていると、ガラガラと玄関が開いた。

カラ松では、無かったけど前から仲良しの松野家長男のおそ松だった。

少しだけどホッとした。
別にカラ松じゃなかったからじゃない...その...なんか、落ち着いた。



「なんか...ごめんね?いきなり来たくなったから!」


本当はトト子の家に行きたかったけど...
まぁいいとして...

私はおそ松が居る前で淡々と話を進める


「あ...のさ、カラ松...居る?」


と聞いてみた


お「え?んや、まだ帰ってきてないけど?どした?」


おそ松の心配する声におされ色々な感情が込み上げてきボロボロと泣き崩れてしまった。
それをみたおそ松がギュッと私に抱きついてきた。





でも、それを誰かに見られていたとは知りもしなかった

す→←の?



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設定タグ:おそ松さん , ヤンデレ松   
作品ジャンル:ホラー
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(プロフ) - 続き見たい (2018年4月13日 11時) (レス) id: 193caf1039 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ハッピーエンドになってほしーです!更新楽しみに楽しみに待ってます! (2017年8月27日 23時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルーミラ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年3月11日 21時

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