【速報】うらたぬきに姉がいた

100倍ケーキ#2 ページ15

「厚めのパンケーキは難しいから一緒にやっていこっか」

天月「ハイ師匠！」

「今回はアルミホイルを使って焼いてくよ。アルミホイルで型を作る。丸くね。まずフライパンにサラダ油をひいて、生地を流し込む。そーそー、上手上手」

天月「うわむっず」

「そして表明がぽこぽこしてきたらひっくり返す！」



【焼くこと40分】



天月寝音「「終わった！」」

「やったよ天月ちゃん！」

天月「やりましたね寝音さん！」

(天月と寝音でハイタッチ)

「まふ〜終わったよ〜」

まふ「こっちもそろそろ終わる〜」

「デコレーションのやつ持ってくる」

(天月にパンケーキを渡す)





「さーデコレーションしてくよ。焼いたパンケーキとパンケーキの間にクリームやらフルーツやらお花やらまふまふやらを挟んでいくよ」

天月「いえーい」

まふ「なににする〜？」【スルー】

「私いちご〜」

天月「定番〜」

まふ「俺りんご〜」

(といってりんごまるまる飾るまふまふ)

「え？まるまる？」

まふ「え？」

「え？」


【ナチュラルサイコ】


「あー、ケーキのデコレーションってテンションあがるよね〜。ね〜あま子？」(裏声)

天月「ねー！あっ、まふ子ぉ〜」(裏声)

まふ「なに〜？」(女声)

「ふふっw」

【まふまふの唐突な女声にちょっと笑う寝音】

天月「そこの桃とってぇ〜」

まふ「これ〜？」

天月「そうそれぇ〜」

「はwはwはwはw」




【デコレーションの所を倍速。】



まふ「せーの」


まふ天月寝音「できました！」

「いやーここまで長かった〜」

天月「あとは冷やすんだけど」

まふ「どうしよう」

「あー、案はあるよ。でもお風呂場使えなくなるけどいい？」

天月「いいよ」

まふ「何で天ちゃんが答えるのさ、いいんだけど」

「じゃ！後は任せて!!!」






ーーーーー



「はーい、となわけでねおんちゃん目線だよ。二人はキッチンへ行った。片付けかな！てんきゅー！」


(カメラは寝音が持っている)


「ケーキをお風呂場置いて、持ってきた保冷剤で冷やすよ」


(がさがさと色々なものがこすれてカメラの音声に入る)


「100倍ケーキだからね、いっぱい持ってきたよ。んじゃ作業開始」



(カメラを設置してケーキの周りに保冷剤を置きまくった)






倍速




「終わった」




【冷やして２日】


【部屋でポーカーをする ねおあまさか】

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