【NARUTO×鬼灯の冷徹】普通で悪いんですか 弍

唐瓜「よんじゅうしち、です」 ページ8

カカシ「あぁ、おかえり A」

「ただいま先生ー！あと 嫌な予感するのは私だけかな？」

だって なんかカカシ先生 目が笑ってないもん
あ……ごめん 口元見えてないの忘れてた………

いっけね☆←←

カカシ「帰ったとこ悪いけど お前にはもう一つ修行をやってもらう！」

「え ヤダ」←

カカシ「注射よりかマシでしょ」←←

どれもかしこも嫌だよ！
帰って早々 ついてないなぁ……

多分 今日の運勢大凶だお(；'ω')ﾅﾝ…ﾀﾞﾄ!?

カカシ「確かさ Aって 術あんま使えなかったでしょ」

「………ばれたか うん、あまり得意ではないね」

カカシ「だよね、てことで その修行です」

「…でも 術ったって チャクラと身体能力混ぜ混ぜすれば出来るよね…多分」←

多分…うん なんか出来るんじゃないかな
ねるねるねるねとか←←

と言うか久しぶりに喋りすぎて矢印多い…

カカシ「はい ごたごた言ってないで なんか術やってみる！」

「うぇぇ…急に言われてもな…リクエストとか無いですかね……」

カカシ「…じゃあ 再不斬と戦った時に使った 身体能力増加の術…とか？」

あれですか…！？
何この人私を地獄へと葬りたいのかしら！？

あ、もともと地獄の住民だった…

「…よ、よし いきますよ……！」

少し角出るだけだからバレないはず…！
バレたら逃げます(*^ω^*)

「…っはぁっ…」

カカシ「(……写輪眼でギリギリ見える不思議なチャクラだな…特殊体質か…？)」

っく……！
少しだけ鬼の力出るのは辛い…っ…

制御できるのがやっとだね…！

…っあ だめだ 暴走しそうやめよう

「……ふぅ…っ…これでいいですかね？」

カカシ「…その術ってさ 君の一族に伝わる秘伝の術か何か？」

「へ！？」

…仕方あるまい そう言うことにしておこう
ごめんね鬼灯様 白澤様

まるで君達が結婚してできた一族みたいになったお…

悪気はないよ！d(^_^o)←←

「そうなんですよー お父さんから教わったんですよー」

カカシ「へぇ…君のお父さんとお母さんって誰？」

ン"ッ……
痛いとこ突いてくるなカカシ先生よ…！

ど…どっちかって言うと 白澤様の方がお母さん…かな…！

「え、えと お父さんが鬼灯って言う人で お母さんが白澤って言う人で その 何と言うか！」

カカシ「…ごめんごめん ついイジメたくなっちゃった ((ナデナデ」

「！……だ 大丈夫……です」

……久しぶりに 頭を撫でてもらったな

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