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『きゃー！！』
驚いて人生最大の叫び声をあげた
「何？どうしたの？」
後ろにいたお母さんが慌てて私の腕を掴んだ
『ベッドに！ベッドに！！』
「は？ベッドに何もないじゃん？
もしかしてゴキブリでもいた？」
お母さんは布団を直しながら
「何もいないじゃん。何が見えたの？」
『お母さん………本当にベッドに何もいない？』
そこに男性がいるじゃん！
お母さんのすぐ横だよ！
幽霊ならまだしも見知らぬ生きてる男性が
そこにいるじゃん！！
でも……………
怖いなりにわかっている
きっとお母さんには見えてない
お母さんは男性のすぐ近くにいるのに
「なにもいないよ。脅かさないでよ
悲鳴あげるからびっくりしたじゃない」
そう言って男の人が座っている横に
置いてあるタブレットを持って
「疲れてるようなら今日は早く寝なさいよ」
受験勉強疲れと勘違いしたお母さんは
私の肩をぽんと叩いて部屋を出ていった
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rika(プロフ) - もちろん、読ませてもらいますよ。楽しみにしてますね (2019年11月22日 16時) (
レス) id: 4a2487871f (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - rikaさん» 楽しんでもらえて良かったです！ありがとうございます♪もしよければ次回作も読んでみてくださいね★ (2019年11月18日 19時) (レス) id: e1592c820e (このIDを非表示/違反報告)
rika(プロフ) - 面白かったよ。ありがとうございました。 (2019年11月18日 18時) (レス) id: 4a2487871f (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - みちこさん» 楽しんでもらえて良かったです！本当に今回は自信なくて………(^_^;)自分的にはすごく面白いと思っても反響があまりないものもあるので…………また今後にほのぼのした作品も書いていけるように頑張りますね★ (2019年11月15日 22時) (レス) id: e1592c820e (このIDを非表示/違反報告)
みちこ(プロフ) - じゅんさん» 完成お疲れ様でした(^_^)あたしは好きなテイストでしたよ(^_^)これから二人がどうなるのか気になりますが(^.^)ちゃんと北山くんも主を覚えていたし可愛い二人にほのぼのしちゃいました(^_^) (2019年11月15日 20時) (レス) id: 95022a0a60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅん
| 作成日時：2019年10月26日 5時
