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１９２story ページ18
メディア「○○メディアですが、星川Aさんについてお話をおきかせ願いますか!!」
30はゆうに越えているカメラの数。それらからはフラッシュが炊かれているものもあったり、テレビ放送に使うため、報道陣がカメラに向かって話している姿が伺えた。
天祥院「、、、、」
白い車に乗っている天祥院先輩は、目の前を遮る人だかりにため息をついていた。
スバル「Aはそんな事しないよ！」
真「そうだよ！あんな写真嘘に決まってる!!」
抗議する２人の周りには沢山の報道陣が集っていた。
人の波に飲まれようとしていた。
A「スバル！真！、、」
不意に肩を掴まれて後ろを見た。
真緒「待てA。今は出ていくな！」
北斗「あの２人が目を引き付けているうちに中に入るぞ。」
A「けど、、」
真緒「心配すんなって！」
背中をバンっと叩かれ大人しく真緒と北斗に着いて行った。
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作者名：食パン x他2人 | 作成日時：2019年2月3日 8時
