ジェイドの余裕を崩したい話�� ページ26
夢主喋ります。あとちょっとギャグっぽいところある。
照れるジェイドくんを見たい！！！！！(大声)
突然だがジェイド先輩の余裕な表情を崩してみたい。
エーデュースとグリムにそう言うと変な目で見られた。
「いやいやいや正気？やめとけって！」
とエースに言われたが私は本気だ。その反対を振り切って、私はモストロ・ラウンジへと向かった。
ポイントカードを見てみると、結構貯まっている。これなら助言をもらいに行けるだろう。
その後VIPルームに通され、そこにはアズール先輩がいた。
「Aさんが僕に相談とは珍しいですね。何か悩み事でも？」
とりあえず正直に伝えてみた。エース達から向けられた目と同じ目をされた。
「まぁいいでしょう。それなら僕よりもフロイドの方が参考になると思います。呼んでくるので少々お待ちください。」
そう言ってVIPルームを出ていくアズール先輩を見届けながら、そんなにヤバイ事を言っただろうかと思った。
少ししてアズール先輩が戻ってきて、その後ろにはフロイド先輩がいた。
「小エビちゃん、おもしれーこと言い出すね。オレも手伝おーっと♪」
そう言って考え出すフロイド先輩。その間アズール先輩は紅茶を飲んでいた。
少しの沈黙の後、フロイド先輩は楽しそうに言った。
「ジェイドってさ〜小エビちゃんのことすげー気に入ってるから、ちゅーでもしてやればいいんじゃね？」
「へ？ちゅー？」
紅茶でむせているアズール先輩と、とても楽しそうにしているフロイド先輩。二人の前で言葉を理解して固まっている私。
アズール先輩の咳が止まった直後、VIPルームにノックが響き、寮生が顔を出す。
「失礼します！寮長！そろそろお時間が…」
「えぇ、わかりました。それではAさん、フロイド、行きますよ。」
「は〜い」
「はい」
「ねぇ小エビちゃん、閉店するまで待ってなよ。ジェイドには小エビちゃんから話があるって言っといてあげる。」
VIPルームを出てフロイド先輩と並んで歩いていると、そう言われた。
「よし。こうなったらジェイド先輩の表情、しっかり目に焼き付けてやります…！」
「うんうん。楽しみにしてんね〜♪」
そしてひらひらと手を振ってフロイド先輩は去って行った。
ジェイドの余裕を崩したい話�□�←彼が逆トリップして一緒に日本観光したら
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リンゴ - リクエスト答えてくれてありがとうございます！！もし余裕があるならば「彼と同じ髪色になってしまったら」を出来ればお願いします！！ (2020年12月8日 23時) (
レス) id: e38ca05c87 (このIDを非表示/違反報告)
イヤホンぬ - めっっっちゃ最高です…！！もし良ければ「彼を間違えてお母さんと呼んでみた」と言うのをやってくれませんか…？ (2020年10月5日 12時) (レス) id: 0c156963ad (このIDを非表示/違反報告)
ﾘﾝｺﾞ - うわぁ恥ずかしい間違えしましたwwwまさかラップンツェルって言ってしまうなんてwww (2020年10月3日 17時) (レス) id: 6557f3e9f8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾘﾝｺﾞ - まぁ！リクエストありがとうございます！！ (2020年10月3日 17時) (レス) id: 6557f3e9f8 (このIDを非表示/違反報告)
コルソフ - お初です…急になんですがリクエストでFateのパロディ、夢主orオクタのどっちかがサーヴァントとして召喚されたのを下さいっ!（夢主が召喚されたら、オクタの3人の誰かがマスターで、オクタがサーヴァントなら夢主がマスター…という感じです…！）長文失礼しましたっ！ (2020年10月3日 12時) (レス) id: 8b9cd693e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっしゅ | 作成日時：2020年6月19日 22時
