私を信じて 2

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((55話を非公開にしてました！ぜひ55話から読んでくださったら内容がすこし変わるかもしれないです！すいません！




やっと病院についた。




進行してないか心配。




行ってなかった私が悪いんだけど。




ちゃんと変装してきて、裏口で下ろしてもらってオンニと一緒にい行った。




「オンニほんとにいいの？こんな遅い時間に」




YN「いいの。家の事と息子のことは旦那に任してきたから」




「あ、そーなんだ」




YN「初めて聞くな〜Aの健康状態。 」





「そうだね。オンニちゃんと聞いててよ？？」




中に入ると先生が怖い顔して待ってた。




PK「何週間サボってるんですか。体に関わる大事なことなのに、この方は？｣




「私のマネージャーさん、一応一通りは知ってる」




PK「はじめまして、Aさんの担当医のソンペクです。」




YN「はじめまして、マネージャーのキムヨナです、Aは今どんな状態なんですか？｣




PK「今はなんとか抑えられてますがもう少ししたら早くなってきます。なのでその時は入院も考えて貰いたいです」





YN「そう、ですか」




「もーオンニそんなに暗くならないでよ！私まだここにいるんだし！」




YN「そうだね」




PK「ヨナさん。Aさんは必ず2週間に1回は休みにしてください。1週間にしたいところですが忙しいですからね。それに体がついて行かないと思います。｣




「私は大丈夫だって！」




PK「はいはい、それはAが思ってるだけ体は正直だからね」




YN「次はいつぐらいがいいですか？」





PK「そうですね、この2週間でどんどん進んでると怖いんで1週間のうちに必ず来てください。いつでもいいです。けど、病院が土曜日の昼からと日曜日は空いてないんで気おつけて下さい」





いつでもじゃないじゃん。




PK「ほんとは毎日来てもらわないと行けないんですけどね」




「今日は帰ってもいい？」




PK「危機感持ちなさいよ」




「危機感なんてないよ。なにもやり残したことはないようにするから」




PK「次点滴な」




「痛くなければいい」




YN「ほら、A帰るよ先生も忙しいんだし、ありがとうございました」




ヨナオンニがお辞儀するから私も一緒にした。




帰ろうとした時、




？？「あれ？Aじゃん」




聞き覚えがある声が聞こえた。




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