無痛症系美少女の恋心*心が痛いと感じたの* (ページ37)

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あーらら。ページ37

「んとね、早く言ってほしかった」

「はげどです」

リボンも付け終わり後は教科書の準備をしなければいけない、というところで学校に入らなければいけない時刻は過ぎてしまった。まあ遅刻はこの前したから怖くないけど

「すまん。でも楽しそうだったから・・・」

「否定はしないけど。霧野どうする？お休みする？」

「お前・・・前の学校でもそうやって休んでたんだろ」

自然に学校を休む事を薦めるAに呆れ気味な霧野。前の学校はちゃんと言ってたよぅ。耳を塞いでただけだよ・・・。

「ちゃんと行ってたよ？」

「まあいい。行くぞ」

Aの手を引っぱってく霧野はかなり焦っている。ああ、朝連にも行けなかったもんね。Aの所為で。
でもね？

「まだ支度終わってないよぉ」

「・・・何でお前はそんなにふにゃふにゃしてんの？」

はっきりと怒りのマークが頭に浮かびあがってます。

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はげど、とは激しく同意、という意味です。
あれ？分かるよね・・・分かるよね・・・・？

雫亜♪さん＞呼びタメ歓迎しますー☆そして登録してくれる・・・だと？優しいですなぁ////