無痛症系美少女の恋心*心が痛いと感じたの* (ページ22)

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タイトルが思いつかないのと立花君ビジュアルあげるページ22

二人だけ、帰り道。何で遅れたのか、とか気になったけどわりとどうでもいいって事に気づいたの

「ごめんな」

開口一番、Aに謝った。

「先生に捕まってさ」

「捕獲完了だったのね。いいけど」

「それにしても立花だっけ？アイツ何だったんだろ」

「先輩のパシりでしょう？」

すぐ普通の会話に戻ったからもう本当にいいんだけどね。

「車多くね？」

「ん。確かに・・・」

スッと車道側に移動してくれるイケメン霧野。カッコいいです

「お父さん大丈夫か？」

「何が？」

「俺が来るって事」

「怒んないよ」

Aが好きになったヒトだから、きっと理解してくれると思うよ。無痛症という病気を持ちながら恋心に気付いたAを、どうかどうか・・・認めてほしい。

「多分パパが言ってたのはこの事だから」

「何がだ？」

「こっちの話」

パパに感謝感謝です。

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立花衣薔薇(たちばないばら)

一年生ながらにバスケ部のレギュラーという結構凄い子。設定考えるのすっげ楽しい

みため↓
http://uranai.nosv.org/uploader/uploaded_files/c/5/4/c545b822948711efb5bfcc396e618da8.png

希望があったらまた出したいですね。目が金魚みたいだと思いました。