無痛症系美少女の恋心*心が痛いと感じたの* (ページ23)

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タイトルが全然あってなかった事に気がつかなかったので。内容は変わってないようページ23

「久しぶり」

「いや、お前毎日家にいただろ」

「そういう事じゃないんだよ」

霧野と一緒に来るのが、ね。一週間も間はあいてないと思うんだけどさ。

「パパお仕事お休みしてるんだって。ニートじゃないよ」

一応念を押す。結構重大な任務だか仕事を受け持ってるらしいけど休んでて平気なのかなぁ、とはAも思ってる。

「気にしてないよ」

「うん。一応だから」

家の前についたのだが、霧野は入ろうとしない。

「入ってよ」

「え、あ・・鍵は？」

「そんなもん無いよ」

不用心だと顔をしかめ、遠慮がちにドアノブに手を掛ける。

「っ！！」

小さな声を漏らし指を抑える。え、毒ですか。毒でも塗ってあったんですか？

「どしたの？」

「静電気・・・」

静電気？

「何？」

「あ、そっか。なんかバチッてくるんだよ」

バチッと・・・か。
いいな、それ。

「Aも感じてみたいなぁ」

「・・・痛いからやめとけ」

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立花君人気で吃驚しました(笑)
いつか出したいです。ええ、いつか
・・・・きっと出しますよ！

衣薔薇君漫画書く事に決めた。