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四十九話 ページ10

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ただいまの時刻はなんと十一時!

『やだぁぁ遅刻遅刻ぅ』←





ごめんねキモかったね

周りの人達ドン引きだったもん

『おっはようございまーす!』

中「おはよう」

太「おはようこはるちゃん
  遅刻するなら私の部屋に来るかい?」

え、、、何言ってんだこの人

『、、、国木田せんせー助けて、、、不審者、、、』

太「違うよ⁈


 あっちょ待って国木田くんその拳を[ゴンッ]痛ッ」

自業自得、、、

?「もう太宰さん何やってるんですかやめてくださいよ」

誰?

奈「私は蒲原奈々美よ よろしく」

心の声が聞こえてた、、、だと、、、

『え,あ、よろしくお願いします、、、』

うわーそっち系の悪女かー

めんどいなー

あ,てか私宛に依頼来てる

『私依頼来てるんで行ってきます』

太「奈々美ちゃん一緒にうずまきでも行かないかい?」

奈「良いですよ!」

国「貴様らは仕事をしろ、、、」

無視、、、

うわーあるあるだ

鏡「こはる、、、気をつけてね」

賢「気をつけて行ってきてくださいね!」

やだお姉ちゃん達神、、、

『うんっ行ってきます!』

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どうやら鏡花お姉ちゃんと賢治お兄ちゃんは

悪女に興味ないらしい

いやまぁその方がいいんだけどね

、、、で、依頼場所は此処か,


『それで何のようなの森さん』


森「バレてたかー

 流石こはるちゃんそーいう所も可愛い!」

うわ、、、引くわ←

『、、、要件は?』

森「いやーちょっと困ったことになってね、、、」

森さん改めリンタロウ(そう呼べと言われた)

に言われたことをまとめると

・拷問してくれ


らしい

あれ?僕って十二歳だよね?

拷問とか初めてなんだけど

森「取り敢えず来てもらうよ」

あ,拒否権無さめだわ

しょうがない

『わかったよ』

取り敢えず逝きますか←

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作者名:眠る猫 | 作成日時:2023年1月14日 23時

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