メカクシ団の副団長さんはキドの姉[カゲプロ]

２１話 ページ23

『ん…っ。朝、か』

いつから空いたのかカーテンから光が差し込んできている

待て、コレ１話で言ったな←



別に今日は学校もないし、仕事は、あるな…

でもまあ、今日三、四時間頑張れば終わるし別に大丈夫だろ



コンビニ行こうか



集中するとて手近にあるものしか食べないし、俺…


何か甘みのあるものとストロー系の飲み物買うか

『でもまだ浅だし…大丈夫だろ』



のろのろとベッドから出て、服を着替える

勿論いつもの服と同じデザインの物を



時計を見れば

…む？



『六時半か』


今日は晴れてるから九時ごろだと
勘違いしたんだな、俺


…ってことは、まだ誰も起きてないだろうし今日の朝飯当番は俺だな




トーストにハム、ベーコンもいいな…チーズとかかけてケチャップ…

いっそのことピザトーストにしようか



それなら手軽だし、すぐ食べれる




チーズ冷蔵庫にまだあったっけ…


けだるくなりながら頭をかいて、一階の台所に向かった


〜そして〜


『ん、完成』

十数分して、ピザトーストは皿の上におかれた

…先に食べようか

運動を最近していたから、急にやめると物足りない



だから先に食べて、朝の散歩をしようというわけだ

パンにラップかければいいだろ

まだ温かいから水蒸気で乾くことはない…はず


『うま、流石俺』


やっぱピザトーストいいよなー

まあ作者が好きなコトもあるけど←


具材も乗ってるし、手軽に作れるし食えるし


朝にぱぱっと作るならパンものだな、うん



朝食を食べ終わって、散歩に出かける

人通りの少ない所に行こうか


そうすりゃゆっくりできるだろ


『いってきます』


まだ誰も起きていないリビングに向かって、小さく呟いた



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関係ないですがお気に入り登録してくださった３人の方々、ありがとうございます＾＾

ココで言うのもなんですげど；

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